東京生まれ。作曲、作詞、編曲家。3歳よりピアノ、8歳より作曲を始める。オリジナル作品の他、CM、映画、演劇、舞台のための音楽も手掛ける。1989年、広告音楽競技大会作曲賞受賞。1998年より自身の振付、演出、演奏によるダンスと音楽を融合させたノスタルジックなレビュー"Musique-hall"をアルバムごとに発表。
2003年、ベルリン・ジャズ・フェスティバルに招聘され好評を博す。
2013年、「クルーナー」に焦点を当てたカバーアルバム「マダム・クルーナー」を発表。
ピアノトリオの生演奏で、古い時代の音楽がシネマトグラフのような懐かしさと可憐な響きで蘇るヴィンテージライブ「マダム・クルーナー」シリーズを定期的に開催。