茂 忠(しげちゅう)

茂 忠(しげちゅう)

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PROFILE

茂 忠(しげちゅう)
小坂 忠(写真右)
1948年7月 東京生まれ シンガーソングライター/牧師
’66年ロックグループ「ザ・フローラル」でデビュー。’69年細野晴臣・松本隆らと「エイプリル・フール」結成。’70年ロックミュージカル「HAIR」に出演。’71年にソロデビューを果たすと、ティン・パン・アレー とレコーディングした和製R&Bの金字塔『HORO』(1975年)をはじめ、多数の傑作を発表した。‘76年からはクリスチャンとしてゴスペルソングに軸足を移して活躍。
2000年、再びティンパンと活動を開始。2001年11月 細野晴臣プロデュースによるアルバム「people」をリリース。以後ポップシーンでも存在感を放っている。
2016年9月デビュー50周年を迎え開催した記念のコンサート「let the good times roll!!」は、既に伝説として人々の記憶に新しい。2017年8月、癌発覚。切除手術。同年11月奇跡的な復活を遂げ、元気にステージに戻ってきた。2018年11月に東京国際フォーラム・ホールAで開催された『ほうろう』プレミアムライブ.荒井由実、矢野顕子、吉田美奈子、細野晴臣、高橋幸宏、松任谷正隆、鈴木茂、林立夫をはじめとする錚々たるメンバーが参加し奇跡の一夜として語り継がれる事になった。
鈴木 茂(写真左)
1951年 東京生まれ ギタリスト/作曲家/編曲家
日本ロック史において多大な影響を与えた伝説のバンド「はっぴいえんど」のギタリストとして、細野晴臣、松本隆、大滝詠一とともに活動。解散後は「キャラメルママ」から「ティン・パン・アレイ」へと活動をひろげていく。1974年、単身渡米し、歴史的大名盤「BAND WAGON」をリリース。以後、現在に至るまで、数々のミュージシャンの作品に参加し、作曲・プロデュースなど多岐にわたる活動を続けている。
そのギターは唯一無比であることはもちろん、さらに進化し、色あせることはない。

DISCOGRAPHY

「まだ夢の途中」
2020/2/12配信開始
【配信】COKM-42612
  • 1.まだ夢の途中
    NHKラジオ深夜便 2020年2月〜3月『深夜便のうた』
「まだ夢の途中」会場限定販売CD
2020/2/12発売
【CD】CEG-29
  • 1.まだ夢の途中
    NHKラジオ深夜便 2020年2月〜3月『深夜便のうた』

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