鈴木マツヲ

鈴木マツヲ

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PROFILE

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鈴木マツヲ
moonridersの鈴木慶一、シンガーソングライター松尾清憲からなるユニット。
ユニット名はふたりの名前から、鈴木マツヲとなったが、これは敬愛する劇作家・演出家・俳優の松尾スズキ氏へのオマージュである。アーティストへの楽曲提供も多いキャリアを重ねたミュージシャンがタッグを組んでの登場。二人はともに1951年生まれで、見て、聴いて、追いかけてきたテレビ番組、映画、音楽も、同時代ならではの共有性を持つ関係。今回、ポップでスイートで一度聴いたら忘れられない曲をコンセプトに、それぞれのキャリアで培ったセンスが惜しみなく注ぎ込まれた作品が完成!シャレた大人の遊び心が詰まった世界をお楽しみください。
鈴木慶一
1970年頃から音楽活動を始め、はっぴいえんどのデビュー、および最後のライヴでキーボードを担当、また、あがた森魚のサポートバンドが発展し、はちみつぱいを結成。アルバム「センチメンタル通り」をリリースする。1975年、ムーンライダーズを結成し翌年アルバム「火の玉ボーイ」でデビュー。以来、現在に至るまでムーンライダーズの活動を続けるかたわら、数多くのCM、映画音楽などにもかかわる。
http://www.keiichisuzuki.com/
松尾清憲
1980年、鈴木慶一プロデュースのもと、バンドCINEMAでシングル「グッバイ・ハートブレイク」でプロデビュー。所属事務所がムーンライダーズオフィスだったことから、鈴木慶一と親交を深める。
1984年にはシングル「愛しのロージー」でソロデビュー。ソロ活動と並行して、鈴木雅之に書いた「恋人」をはじめ、多くのアーティストに楽曲を提供している。
https://www.kiyonori-matsuo.com/

DISCOGRAPHY

「ONE HIT WONDER」
2023/6/21発売
【CD】COCB-543573 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
  • 1.昼顔という名の街
  • 2.恋人と別れる日の過ごしかた
  • NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」2023年6月~7月
  • 3.恋人じゃないから
  • 4.Sweetie(僕は鉋屑)
  • 5.Complicated World
  • 6.赤いヨット、黒いヨット
  • 7.この恋はこの恋はNon-Standard
  • 8.10 Little Musicians
  • 9.何マイルも離れて
  • 10.あてはないけど、とりあえず西に
「恋人と別れる日の過ごしかたR」
2023/6/2配信
【配信限定】COKM-44403
  • 恋人と別れる日の過ごしかた
  • NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」2023年6月~7月