デビュー30周年を迎えたポップ・ユニット、To Be Continued。1991年にソニー・レコードからシングル「君がいたから」でデビュー。
1994年にはドラマ『もしも願いが叶うなら』の挿入歌「君だけを見ていた」が50万枚を超えるヒットを記録。以来、「逃げたりしない」や「うまく言えないけど」「TRUTH」「物語は続いていく」などヒットを連発してきた。
1998年には東芝EMIに移籍するも2000年に活動休止を宣言。
活動休止後は岡田浩暉(ボーカル・作詞)は音楽活動と並行してドラマ、映画、舞台と活躍の場を広げる。主な出演作に、ドラマ『半沢直樹』『逃げるは恥だが役に立つ』『下町ロケット』、映画『SPEC~結~』『七つの会議』、舞台『グッバイ・ガール』『10ミリオンマイルズ』『エリザベート』『レ・ミゼラブル』等。
後藤友輔(ギター・キーボード・作詞・作曲)は全国に展開するヴォーカル・声優スクール「アバロンミュージックスクール」代表として多くのメジャーアーティストを世に輩出する傍ら、自身も音楽プロデューサー・コンポーザーとして活動している。
30周年となる2021年、To Be Continuedの再始動を発表。6月再始動第1弾としてシングル「君だけを見ていた 2021 version.」を配信リリース。10月27日には22年ぶりとなるニュー・アルバム『Paradise in life』を発売。