 |
超絶技巧の熱狂と切ない恋の歌の交錯。世界初録音作品も多数収録。コンテンポラリー・ギター・シーンの震源地を聴け!

COCQ-83650 \3,000(税込)
2003年6月18日発売
■ |
ボリス・ガケール:旅 |
■ |
ローランド・ディアンス:サウダージ第3番(儀式〜踊り〜祭りと終曲) |
■ |
ポンセ:わが人生を行く/メキシコ民謡「わが心の君に」 |
■ |
エドゥーアルド・マルティン:アクリリコス・エン・エル・アスファルト |
■ |
レイ・ゲーラ:二人の友 |
■ |
アントニオ・ラウロ:ベネズエラ・ワルツ第3番「ナターリャ」 |
■ |
ジェンチル・モンターニャ:コロンビア組曲第1番 |
■ |
バリオス:情熱のマズルカ |
■ |
アベル・カルレバーロ:南米風前奏曲第3番「田園」 |
■ |
エドマール・フェニシオ:ロマンティックなワルツ第1番 |
■ |
セルジオ・アサド:
ジョビニアーナ第3番〜デサフィナードの主題による |
■ |
ラルフ・タウナー:幸せな旅立ち |
|
|
★ |
福田進一(ギター)
[録音:2003年4月15〜18日、コロムビア第2スタジオ]
|
|
|
|
 |
こんなにもやさしく、心に染みるソプラノ・ヴォイス。ニュー・クラシックの世界をひらく新たなるディーヴァの誕生!

COCQ-83633 \2,940(税込)
2003年5月21日発売 |
|
|
|
来日記念盤。ドビュッシー全集の最終巻を超スペシャル・プライスで!

COCQ-83649 \2,100(税込)
2003年5月21日発売
MS 20ビット・レコーディング
|
■ |
ドビュッシー:
12の練習曲
見つけ出された練習曲
エレジー
アルバムのページ |
■ |
ミシェル・ベロフ(ピアノ) |
■ |
録音:1996年11月〜1997年11月
フランクフルト、フェステブルク教会、ハノーヴァー、ベートーヴェン・ホール |
磨き抜かれた響き、音楽の核心をとらえた説得力。円熟のベロフによる2度目の全集完結。
1994年にスタートしたベロフによる2回目のドビュッシー全集の最終巻です。EMIへの録音から実に四半世紀、若き名手から円熟の芸術家へと姿を変えたベロフがここに聴かれます。研ぎ澄まされた音、深い情感は「フランス印象派」的感覚を越えて音楽の核心に鋭くせまるものです。円熟のベロフによるこのシリーズは現代ドビュッシー演奏のひとつの頂点を築くものといえます。この作品ではドビュッシー晩年の1915年に作曲されたものを集めています。<来日記念スペシャル価格
\2,100(税込)>
|
|
好評発売中>>>
ミシェル・ベロフ/ドビュッシー:ピアノ作品全集 |
◎ |
前奏曲集第1巻、他 COCO-70534
\1,050(税込)
(前奏曲集第1巻、子供の領分、スケッチブックから、コンクールの小品、ハイドンをたたえて、かわいい黒人の子供)
|
◎ |
前奏曲集第2巻、他 COCO-70535
\1,050(税込)
(前奏曲集第2巻、6つの古代碑銘、レントよりおそく、英雄の子守歌) |
◎ |
ベルガマスク組曲、他 COCO-70447
\1,050(税込)
(ベルガマスク組曲、2つのアラベスク、ボヘミア風舞曲(ジプシーの踊り)、バラード(スラヴ風バラード)、夢、ロマンティックなワルツ、夜想曲、マズルカ、舞曲(スティリー風のタランテラ)) |
◎ |
版画・映像、他 COCQ-83016
\3,059(税込)
(版画、映像第1集、映像第2集、忘れられた映像、喜びの島、マスク(仮面)) |
<来日公演スケジュール>
問合せ先:梶本音楽事務所
5/31(土) |
鎌倉 鎌倉芸術館 |
6/1(日) |
与野 彩の国さいたま芸術劇場 |
6/3(火) |
静岡 静岡音楽館AOI |
6/6(金) |
東京 サントリーホール
(新日本フィルハーモニー交響楽団) |
6/8(日) |
与野 彩の国さいたま芸術劇場 |
6/10(火) |
大阪 ザ・シンフォニーホール
(大阪フィルハーモニー交響楽団) |
6/11(水) |
6/12(木) |
東京 紀尾井ホール |
|
 |

Photo by 米田泰久 |
|
|
|
|

COCQ-83645〜46 \3,000(税込)
2003年4月23日発売
|
【DISC-1】 |
■ |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/山本直純 変曲
交響曲 第45番「宿命」
山本直純 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
1967年7月25日 東京文化会館大ホール |
詳細情報>>> |
■ |
セルゲイ・プロコフィエフ
ピーターと狼
山本直純 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
落語台本:佐藤信夫 語り手:古今亭志ん朝
1967年7月25日 東京文化会館大ホール |
詳細情報>>> |
【DISC-2】 |
■ |
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/山本直純 変曲
ピアノ狂騒曲「ヘンペラー」
山本直純 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:伊達 純
1968年7月18日 東京文化会館大ホール |
詳細情報>>> |
■ |
ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェリックス・メンデルスゾーン/山本直純
変曲
ヴァイオリン狂騒曲「迷混」
山本直純 指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン:ルイ・グレーラー
1969年8月9日 東京文化会館大ホール |
詳細情報>>> |
|
|
山本直純
NAOZUMI YAMAMOTO(1932-2002)/プロフィール |
1932年東京生まれ。幼少の頃から父、直忠氏より音楽教育を受け、自由学園から東京藝術大学作曲科に入学。後に指揮科に転じ、渡邉暁雄氏に師事。在学中よりラジオ、テレビ、レコード、映画などの各分野で才能を発揮し、活躍の場を広げる。
指揮者としては、1967年から5年間にわたり、夏の「ウィット・コンサート・シリーズ」で大評判を巻き起こした。72年小澤征爾とともに新日本フィルハーモニー交響楽団の設立に参画。指揮者団幹事となる。72年より10年間、テレビ番組「オーケストラがやって来た」にレギュラー出演し、ユニークな企画、ウィットに富んだ解説が好評を博した。またテレビCMなどにも出演し、お茶の間にも広く知られる存在となった。なかでも、森永エールチョコレートのCM「大きいことはいいことだ」(山本直純作詞/作曲)は20世紀末、日本の高度成長期をいみじくも表現した、時代を代表する名コピーとして今なおジャーナリズムの話題に登場している。74年ニューヨークでの国連デー・コンサートのための国連委嘱作品「天・地・人」のうち「人」を作曲、日本太鼓とオーケストラのためのこの曲は、国連会議場をはじめ、パパリ、ロンドンなど、ヨーロッパ各地で演奏され絶賛された。79年には日本人として初めてボストン・ポップスを指揮、その指揮ぶりは"日本のアーサー・フィードラー"と評され喝采を浴び、翌年にも再び招かれた。83年から98年まで毎年大阪城ホールで「一万人の第九コンサート」の音楽監督、指揮を務めるなど、クラシックの大衆化に力を注いだ。
代表作品は「和楽器とオーケストラのためのカプリチオ」、「シンフォニック・バラード」、「八重奏曲」、合唱組曲「田園わが愛」などのほか、「一年生になったら」、「歌えバンバン」、「こぶたぬきつねこ」をはじめとする数多くの愛唱歌を作曲、人気テレビ番組「マグマ大使」、「新オバケのQ太郎」のテーマソング、NHK大河ドラマ「風と雲と虹と」、「武田信玄」、大ヒット映画「寅さんシリーズ」全48作の音楽を担当した。著書は「オーケストラがやって来た」、「ボクの名曲案内」、「音楽で鬱が吹っとぶ本」、日本初のCDブック「クラシック・クライマックス」、「マーチ・イン・マーチ」、最新著書「紅いタキシード」。 |
|
|
|
|
|