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第16話「燃える河」
故障した旅客機から乗客の荷物がジャングルに放出された。河で動物の子供たちと遊んでいたワニの子ピッチィは、過ってガソリンタンクをかじり、腹痛に。毒を飲まされたと思った父ワニのガブガは、ロミたちを中州に捕まえてしまう。
脚本／石郷岡 豪、雪室俊一、演出／瀬山義文 |
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第17話「不気味な青蛇」
神の使いを名乗る巨大な青蛇ヌーラは、その眼力で動物を威嚇し、鳥たちを自由に操り始めた。一方、ハゲタカのクンクンはくさいというだけの理由でみんなの嫌われもの。レオの説得で子供たちはクンクンを仲間として受け入れるが……。
脚本／辻 真先、演出／瀬山義文 |
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第18話「ベラと勲章」
イボイノシシのオスの子ベラは、動物の中で自分が一番変な顔だと悲観していた。カワイノシシのメスの子に好意を持ったが、その母親に容貌をののしられ、絶望したベラは死ぬ決心をして“どうせ死ぬなら”と、凶暴なヒヒ軍団の森に向かう。
脚本／安東穂夫、雪室俊一、演出／北野英明 |
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第19話「開かずの小屋」
ブブに呼び出されてピグミーの廃村へ入ったレオは、開かずの小屋にたくさんの白いライオンの毛皮を見つける。そこにはレオの姉と名乗るメスライオンのリョーナがいた。リョーナは、パンジャがかつて、村の守り神であったと語り始める。
脚本／辻 真先、演出／勝井千賀雄 |
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第20話「レストラン騒動」
レオは、ジャングルの仲間達が争わず、いつでもエサを食べられるように“食堂”の提案をした。大騒ぎの末、食堂は完成し、トミーとココはその繁盛ぶりにてんてこ舞い。そこへ、無断で食料のゾウ草を持ち出されて怒ったパグーラたち象の大群が現れた。
脚本／辻 真先、演出／北野英明 |
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