COCQ-83478〜9
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eternal...piano 収録曲インデックス | 主な演奏者の紹介



北海道生れ。東京芸術大学卒業後ベルリン芸術大学に留学。1984年の日本音楽コンクールで優勝、ミュンヘン国際音楽コンクール第3位。1992年村松賞(音楽部門大賞)・第4回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト受賞。ドイツを拠点にヨーロッパ・アメリカでの演奏活動を行なっている。DENONより多数のCDをリリース。特にメンデルスゾーン「無言歌集」、シューベルト・ソナタ・シリーズは海外でも高い評価を得た。また、吉松隆作曲「プレイアデス舞曲集」も多くの話題を集めた。

東京芸術大学・同大学院の作曲科を卒業。大学院在学中に日本コロムビアからCDデビュー。現在までに多くのCDを発売。TVドラマの音楽の作曲から、ポップスの作編曲、即興を中心としたコンサートなど意欲的な活動を展開する"コンポーザー・ピアニスト"。TV「題名のない音楽会」では司会もつとめた。おなじみのヒット曲を別の魅力をもった音楽に変身させるなど、ジャンルの境界を越えた音楽作りが大きな人気を呼んでいる。

パリ音楽院を一等賞を得て卒業。メシアン国際ピアノ・コンクールで優勝。フランスを代表するピアニストとしてEMIに多数の名盤を残した後、右腕の故障により10年間活動を休止した後、見事に復活し、DENONに2回目のドビュッシー・ピアノ曲全集を録音、休止以前に比べいっそうの深みを増した演奏は世界的な評価を得ている。

桐朋学園大学を卒業後ミュンヘン国立音楽大学に留学。ミュンヘン国際コンクール入選。その後ドイツを中心に演奏活動を行い新聞紙上などで称賛を受ける。1996年、「ピアノ名曲集」と「近藤嘉宏プレイズ井上陽水」の2枚を同時発売してCDデビュー。以後「ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ集〜月光・熱情・テンペスト」「ショパン/24のエチュード」(以上DENON)「《アダージョ・カラヤン》へのオマージュ」「ショパン・リサイタル」(以上PHILIPS)など数多くのCDをリリース。

ゴーリキー(現ニージニー・ノヴゴロド)に生まれる。モスクワのグネーシン特別音楽学校およびグネーシン音楽大学でウラジーミル・トロップに師事した。1992年ロッテルダムで行われた第4回E. フリプセ国際コンクールに優勝。以来、オランダ、ドイツ、フランスなどに客演している。日本へは1997年に正式デビュー。バロックから近代に至る幅広いレパートリーを手がけて、とくにロシアのショパンといわれるメトネルの作品の紹介で高い評価を得ている。



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