と、いうワケで現地校に通い始めたアユ。
まだまだこれからどうなることか。
親子ともにドキドキです…。
ちなみにアユの通う小学校は超有名な音楽家の名前がついています。
(調べてみたら、オーストリア出身でしたが、ドイツ歌曲でも有名らしいです。)
なにか関係あるのでしょうか。
実際にドイツには有名な音楽家がたくさんいますよね。
私に語学力がついたら(汗)、校長先生にぜひ聞いてみたい!
ドイツの学校に入って驚いたこと。
まず、ドイツの伝統的な小学校のほとんどは給食がありません。(お弁当の時間も!)
アユの学校は8時15分スタートで、生徒は毎日4~6時間の授業を受け、家で1~2時頃に昼食を取るそうです。
(ただし特別クラスのアユたちは現在2~4時間程度。)
でも、さすがにこれではお腹が空きますよね!?
なので10時の休み時間には各自持ってきた「軽食」(パンとか果物とか)を食べます。
私は大抵パンをスライスしてチーズとハムを挟んだサンドウィッチをもたせています。
製作時間は2分。とてもラク!(笑)
そして休み時間の過ごし方。
雨が降っていなければ、子どもはみんな校舎の外に出されます。
校舎に残っていたくても、鍵を閉められてしまうので強制的に外に出され、
授業の始まりのチャイムとともに先生がドアの鍵を開けて、ようやく入ることができます。
たくさんの人の中に入っていくのが苦手なアユはこの時間が最初は嫌だったそうですが、
上級生の面倒見のいい女の子が遊んでくれるようになり、楽しんでいます。
やはり女子はどこの世界もしっかりしてるなあ、と感心(笑)。
ではまた次回!
Tschuss!(「チュース」:バイバイ!)
高橋ユウ
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