と、いうワケでついにスタートしました、次男ワタの幼稚園ライフ inドイツ!
ドイツに行く前にはいろんな方のブログなどを拝見し、「心配だったけど、幼稚園1日目から馴染めました!子どもに言葉はいらない」などというものを意外と多く目にしていただけに、1ヶ月すぎても馴染めない様子に不安ではありましたが…。
今回は時間が解決してくれたように思います。
最初は特に言葉が通じないことで、ちょっとしたいじめ(?)のようなものにあっていたときには親としてはかなりツラかったです。。。T_T
つたない私の語学力で、どうやって先生たちに伝えればいいのか、とか親としてもかなりプレッシャーでしたが、『あいまいな日本人と思われてたまるか!』と、ムダに奮起し、がんばった甲斐もありました(涙)。
(こちらのことについては後々フェイスブックでもアップしていきますね。)
しかし(これでも)次男はかなり順応性が高い方だと思います。たぶん…。
乳幼児期、兄貴の方は相当繊細な生活で、日本の保育園でも3年以上「いきたくない」と毎朝ゴネたくらいですから、長男アユだったら、現地幼稚園は難しいだろうな~(笑)。
なので今回の件で、「慣れ」って個人差のある世界だなあと改めて実感しました。
慣れ以外でもそうですが、「子どもだから」という一般論に当てはまらないと不安になりがちな私です。
頭ではわかってはいるのですけどね。
なのでこれからもなるべく人と比較しすぎず、育児ができたら、と思うのですが…これまた難しい。
みなさんはいかがですか?
あ、なんか内容がちょっと変わってきちゃったので、今回はこの辺で。
それではまた次回!
Tschuss!(「チュース」:バイバイ!)
高橋ユウ
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