と、いうワケで警察沙汰(笑)を超えて、初めて学校のお友達のお家に遊びに行った長男アユ。
本当に全力で探してくれたおまわりさんは優しく、すっかり私もファンになってしまいました(笑)。
ちなみにアユはドイツ語の話せない特別クラスにいるので、近隣のヨーロッパや中東からのお友達がほとんど。
ママたちからドイツに来た理由などを聞けるのでなかなか興味深いです。
一方ワタの幼稚園のお友達は、園庭よりも広い庭のある高級住宅地に住み、豊かなドイツライフを楽しむファミリーたち。
仮住まいのアパートに住む我が家から見ると夢のような生活です。
子供の習い事やおススメの公園などを教えてくれ、とてもありがたい存在です!
ちなみにドイツの子供たちも放課後、日本と同じように習い事をしたり、お友達と遊んだりしています。
幼稚園の子供の場合はもちろん親が同伴で、子供達が遊ぶ傍でママたちはお茶、というのが一般的ですが小学生くらいになると、結構子供だけで遊びに行き来しているようです。
海外だと、小学生になっても親がどこにでも同伴するイメージがありますが、うちの周辺では2~3年生以降は登下校も子供らだけで行うことがほとんど。
ちなみにイギリスでは子供がなんと14歳まで親が同伴しなければならないそう!
大都市はテロなどで怖いイメージもあるドイツですが、ドルトムントのような中都市は比較的治安が良くで本当に助かっています!
ではまた次回!
Tschuss!(「チュース」:バイバイ!)
高橋ユウ
<<<vol.10 | 特集TOPページ | vol.12>>> |