移民や難民の多い全くドイツでは、全くドイツ語を話せない子どもを受け入れてくれてくれる「外国人クラス」というクラスのある小学校も市に何校か存在し、アユの学校もその一つ。
当然そのクラスに通う家族も外国人のため、ドイツ語が話せない保護者も多く英語で対応してくれたりと親にとってもありがたいクラスなのです。
が、みんな入ったと思ったらメキメキと家族でうまくなっていくドイツ語。。。
今まで「もっとしゃべろうよ!」と、アユを責めておりましたが、自分も全くの同類項であることが判明。
私ができないことを責めるのは良くないですね。。。トホホ。
ちなみに私も抜群に会話が苦手。
文法も筆記も出来てるんなんだから、もっと自信を持ってゆっくり喋りなさい、と語学学校の先生に言われるのですが、自信を持って話せば話せる問題なのでしょうか。。。?
日本人にこういうタイプが多いと思うのですが、これって国民性?それとも日本人の語学学習の勉強の仕方の問題?
これが解明できれば、日本人の英語力アップに繋がる気がする。。。(笑)なんて。
ではまた次回!
Tschuss!(「チュース」:バイバイ!)
高橋ユウ
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