ロー磨秀 / Release

ピアノ・クラシック

Digital Single

マシュー・ローfeat. 猪居亜美
Promenade~秋晴れ~

2021年10月6日発売
jacket
COKM-43530

収録楽曲:
1.Promenade~秋晴れ~
MBSお天気部秋のテーマ曲(2021)
MBS 2021年9月度 MONTHLY ENDING SONG・MVオンエア


2021年8月30日(月)~2021年11月28日(日)放送のMBSタイアップ曲を配信限定でリリース!
新世代のクラシック・ギタリスト猪居亜美を招き、秋の風をお届けします。

◆MBSお天気部秋のテーマ曲(2021)
放送:MBSテレビ「4チャンTV」お天気予報コーナー
https://www.mbs.jp/4chantv/
期間:2021年8月3日(月)~11月28日(日)

◆MBS
<MONTHLY ENDING SONG・MVオンエア>
MBSテレビ「MM-TV」
https://mbs.jp/mmtv/
毎週月〜金曜日・深夜
*9月度MONTHLY ENDING SONG

■マシュー・ロー
他の国で住んだ経験もある自分にとって、日本ではいつも色濃い「四季」があることを意識させられます。「晴れ」にも各季節によって違う色合いがある。聴く皆さんにとって2021年の秋が少しでも良い思い出になるような手助けが出来る作品になっていればな、と思います。

■猪居亜美
心地よく吹く風のような軽快なメロディーの中にどこか切なさを感じる、「秋」の様々な表情が表現されたマシューさんの素晴らしい作品を一緒に演奏させて頂きました。ピアノとギターで奏でる秋の音楽を、是非お楽しみください!

猪居亜美 Ami Inoi
猪居亜美 Ami Inoi
これまでに「名曲リサイタル」や「リサイタル・ノヴァ」、「THE TRAD」などの番組に出演。
2015年にフォンテックよりアルバム「Black Star」でデビュー、2019年にはキングレコードより3rdアルバム「MEDUSA」でメジャーデビューし、これまでにリリースしたアルバムはいずれも「レコード芸術誌」特選盤に選出されている。
2021年、Panasonicハイエンド4Kプロジェクター・業務用ディスプレイの高画質・高精細デモコンテンツ【Into the Harmony~新世代のクラシックギタリスト「猪居亜美」が奏でる世界~】に出演。
第35回ギター音楽大賞グランプリ(第1位)、第2回台湾国際ギターコンクール第3位など、国内外のコンクールにて入賞。
現在YouTubeチャンネルの登録者数は7万人を超える。(2021年7月時点)

Album

メランジェ
Mélangé

2021年9月1日発売
jacket
UHQCD:COCQ-85535 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

収録楽曲:
1.カプースチン:トッカティーナ~「8つの演奏会エチュード」より
2.ドビュッシー:アラベスク第1番「2つのアラベスク」より
3.ドビュッシー:アラベスク第2番「2つのアラベスク」より
4.ドビュッシー:アナカプリの丘~「前奏曲第1巻」より第5曲
5.ドビュッシー:西風の見たもの「前奏曲第1巻」より第7曲
6.ドビュッシー:沈める寺「前奏曲第1巻」より第10曲
7.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 I:Allegro moderato
8.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 II:Sostenuto e pesante
9.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 III:Allegro molto
10.メシアン:喜びの精霊の眼差し~「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より
11.ドビュッシー:月の光「ベルガマスク組曲」より
【ボーナストラック】
12.ガーシュウィン:サマータイム (ロー磨秀 arr.) ~《ポーギーとベス》より

  • 録音:2018年9月12~14日 秩父ミューズパーク音楽堂(M12除く)

パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業したロー磨秀は、新感覚の表現者としてマシュー・ローとしてシンガーソングライターとして2019年に配信ミニアルバムでデビュー。 シングルやアルバム曲はサブスクのプレイリストに続々と入り、TVタイアップも獲得するなど注目を集めています。 クラシックアルバム『Mélangé』も同時期に配信限定でリリースしました。 そして今回、クラシックピアニストとして活動する名を「ロー磨秀」の本名に戻し、改めてクラシック界での活動を本格的に行っていきます。 イギリスと日本の感性を併せ持つロー磨秀は、数々のコンクールを受けてその類まれなる才能が脚光を浴び、今 もその卓越した技術と豊かな表現力と端正な容姿も相って語り草になっています。 実力派クラシックピアニストとしてコンセルバトワールへ留学し順風満帆なピアニスト人生を送ると思われていましたが、ピアニストにとっては厳しい病と向き合う事になり苦難の日々が続きました。 長い月日を経て自分自身と向き合い、持ち前の表現力を駆使し唯一無二のピアニストとして活動の幅を拡げています。

『Mélangé』はフランス語で“ミックスしたもの”という意味を持ち、日本とイギリスの血を引き、POPSとクラシックを行き来し、フランスものを基点として様々な作風の曲が入っているクラシックのアルバムとなった今作を象徴するタイトル。 配信済みの楽曲に加え、ガーシュウィンの「Summertime」をヴォーカル入りで収録し、両面を見せられるアルバムとしてCD化。

痛みを知っているからこそ、乗り越えられたからこそ表現できる音楽がある。
ロー磨秀はシンガーソングライターとしても活動を続け、唯一無二の新感覚表現者として、新たな地平を切り拓きます。

Digital Album

メランジェ
Mélangé

2020年7月22日発売
jacket
COKM-42772 / ハイレゾ:COKM-42773

収録楽曲:
1.カプースチン:トッカティーナ~「8つの演奏会エチュード」より
2.ドビュッシー:アラベスク第1番「2つのアラベスク」より
3.ドビュッシー:アラベスク第2番「2つのアラベスク」より
4.ドビュッシー:アナカプリの丘~「前奏曲第1巻」より第5曲
5.ドビュッシー:西風の見たもの「前奏曲第1巻」より第7曲
6.ドビュッシー:沈める寺「前奏曲第1巻」より第10曲
7.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 I:Allegro moderato
8.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 II:Sostenuto e pesante
9.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 III:Allegro molto
10.メシアン:喜びの精霊の眼差し~「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より
11.ドビュッシー:月の光「ベルガマスク組曲」より
【ボーナストラック】

ドビュッシーを中心としたマシューの得意とするリリカルで歌心溢れるピアノを聴かせる今作『Mélangé』はフランス語で“ミックスしたもの”という意味を持ち、日本とイギリスの血を引き、POPSとクラシックを行き来し、フランスものを基点として様々な作風の曲が入っているクラシックのアルバムとなった今作を象徴するタイトル。シンガーとして感じたばかりの恋の痛みを楽曲に託し歌うことも、かつてドビュッシーが描いた悲しみや喜びをピアノの鍵盤を通じて伝えることも、どちらもマシュー自身の音楽である。

1st Digital Single

Toccatina / 月の光

2019年12月11日発売
jacket
COKM-42534

収録楽曲:
1.Toccatina
カプースチン:8つの演奏会用エチュード トッカティーナ Op.40-3
Nikolai Girshevich Kapustin:Eight Concert Etudes, Toccatina Op.40-3
2.月の光
ドビュッシー:ベルガマスク組曲 月の光
Claude Achille Debussy:Suite bergamasque "Clair de lune"

配信リンク
  • Classic Piano Solo

クラシックピアニストとしてパリで学び、その空気を詰め込んだフランスの作曲家ドビュッシー の名曲「月の光 」と、ジャズ の要素も取り入れた超絶技巧を要するウクライナの作曲家カプースチンの「Toccatina」を配信。