ロー磨秀/マシュー・ローMélangé(メランジェ)

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

ロー磨秀/マシュー・ロー

Mélangé(メランジェ)

[ALBUM] 2020/07/22発売

Mélangé(メランジェ)

COKM-42772 <配信限定>

ハイレゾ:COKM-42773
  • 1.カプースチン:トッカティーナ〜「8つの演奏会エチュード」より

  • 2.ドビュッシー :アラベスク第1番〜「2つのアラベスク」より

  • 3.ドビュッシー :アラベスク第2番〜「2つのアラベスク」より

  • 4.ドビュッシー:アナカプリの丘〜「前奏曲第1巻」より第5曲

  • 5.ドビュッシー:西風の見たもの〜「前奏曲第1巻」より第7曲

  • 6.ドビュッシー:沈める寺〜「前奏曲第1巻」より第10曲

  • 7.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 I:Allegro moderato

  • 8.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 II:Sostenuto e pesante

  • 9.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 III:Allegro molto

  • 10.メシアン:喜びの精霊の眼差し〜「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より

  • 11.ドビュッシー:月の光〜「ベルガマスク組曲」より

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ドビュッシーを中心としたマシューの得意とするリリカルで歌心溢れるピアノを聴かせる今作『Mélangé』はフランス語で“ミックスしたもの”という意味を持ち、日本とイギリスの血を引き、POPSとクラシックを行き来し、フランスものを基点として様々な作風の曲が入っているクラシックのアルバムとなった今作を象徴するタイトル。シンガーとして感じたばかりの恋の痛みを楽曲に託し歌うことも、かつてドビュッシーが描いた悲しみや喜びをピアノの鍵盤を通じて伝えることも、どちらもマシュー自身の音楽である。