鈴村健一39歳の挑戦! 富士山〜大阪390キロ 全力中年チャリンコの旅商品情報

2003年当時若手声優だった鈴村健一は男性声優の殻をぶち破る企画に打って出た。
「名古屋大阪200キロちゃりんこアーバンライナー」、1泊2日、自転車で名古屋から大阪まで走り抜く企画はラジオ大阪で生中継しながらの追走や、その模様がDVD化するなど大きな反響を呼び、男性声優の活動範囲を飛躍的に拡大させるきっかけとなった。
あの日から丸10年、39歳。役者として成長し、結婚をし、社長にもなった鈴村健一が10年後に倍の390キロのチャリンコの旅にチャレンジ。それはファンとリスナーへの感謝と、40代50代と常に先駆的な役割を果たす男性声優であろうとする鈴村健一の「狼煙」でもある。2013年12月13日、あれから10年。静岡県・富士山本宮浅間大社での祈祷の後、大阪を目指し出発。OBC「スィートイグニッション」で共にパーソナリティーを務める岩田光央が各ポイントと各日のゴール地点で趣向を凝らした“おもてなし”をし、労をねぎらう。今回はロードバイクのテクニカルアドバイザーとして声優・野島裕史が同行。途中行程では、バイク仲間のサプライズ伴走も。3日の間、時には小雨がぱらつき時には強風と戦いながら、自己と向き合い様々な想いを込めてゴールを目指してひたすらペダルを踏み続けた。390キロを3日間で走破。そこで彼が見たものとは。想いとは。この旅は、鈴村健一とその仲間の「絆」の旅でもある。


2014年作品　約120分収録
片面2層，チャプター有，メニュー画面
カラー/16：9
音声　ステレオ/ドルビーデジタル