モーツァルト生誕250年記念モーツァルト・イン・プラハ商品情報

モーツァルト生誕250年記念モーツァルト・イン・プラハ

モーツァルト生誕250年記念<BR>モーツァルト・イン・プラハ

[DVD] 2006/09/20発売

モーツァルト生誕250年記念
モーツァルト・イン・プラハ

COBO-4579 ¥4,620 (税抜価格 ¥4,200)

【Part1】
ドキュメント映像「プラハのモーツァルト」
■オリジナル・タイトルは「さようなら、モーツァルト」。歌劇《ドン・ジャヴァンニ》制作の舞台裏や、美貌のオペラ歌手ドゥシェック夫人との交流など、美しいプラハの街を舞台に再現映像を駆使したドキュメンタリー番組です。2005年制作。2chステレオ録音。
生誕250周年バースデー・コンサート・ライヴ
(1)モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲
(2)モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
(3)モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504《プラハ》

★マンフレッド・ホーネック指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、
 シャロン・カム(バセット・クラリネット)
[5.1chサラウンド収録:2006年1月27日ライヴ、スタヴォフスケー(貴族)劇場、プラハ]
■1958年生まれの指揮者マンフレッド・ホーネックは、ウィーン・フィルのヴィオラ奏者を勤めた後、クラウディオ・アバドのアシスタントとして指揮活動を開始。1989年にウィーン・フォルクスオーパーで《こうもり》を振り、正式なデビューを飾りました。翌年にはウィーン国立歌劇場、94年にはウィーン・フィルを振って一躍注目を浴びます。92〜96年、チューリヒ歌劇場指揮者、中央ドイツ放送響(ライプツィヒ)の常任指揮者を歴任。2000年からはスウェーデン放送響の音楽監督の地位にあります。この9月には二期会の《フィガロの結婚》を指揮するために来日。その後、読売日響でモーツァルトのレクイエムを振ることになっています。ちなみにウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネックは実弟。
■イスラエル出身のクラリネット奏者シャロン・カムは、幼い頃からその才能を発揮し、16歳のときにズービン・メータ指揮のイスラエル・フィルと共演。1992年にはミュンヘン国際音楽コンクールで優勝して、本格的な音楽活動を開始しました。現在はウィーンに本拠を置き、ザビーネ・マイヤーの次代を担う女性奏者として国際的な評価を獲得しています。

※【クラシック】

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