R.シュトラウス：歌劇《影のない女》　バイエルン国立歌劇場1992年商品情報

1992年バイエルン国立歌劇場来日公演時に、愛知県芸術劇場の杮落としとして上演された《影のない女》の貴重な映像がついに国内盤ＤＶＤとして登場。歌舞伎の手法を取り入れた猿之助の技により、シュトラウスの幻想的な世界が実現した伝説の舞台です。オーケストラの気迫あふれる音楽からは、この作品にかけるサヴァリッシュの並々ならぬ情熱が伝わってきます。
【ブックレットには、サヴァリッシュ、市川猿之助、中藤泰雄ジャパン・アーツ会長による巻頭文付】

皇帝：ペーター・ザイフェルト
皇后：ルアナ・デヴォル
乳母：マルヤーナ・リポヴシェク
染物屋バラク：アラン・タイタス
バラクの妻：ジャニス・マーティン
若い男の声：ヘルベルト・リッパート
鷹の声：カロリーネ・マリア・ペトリッヒ　他

演出：市川猿之助

指揮：ヴォルフガング・サヴァリッシュ
バイエルン国立歌劇場管弦楽団
バイエルン国立歌劇場合唱団

バイエルン国立歌劇場による来日公演
収録：1992年11月8、11日　愛知県芸術劇場(名古屋)におけるライヴ収録[ドイツ語上演]


1992年日本作品　182分収録
片面1層+片面2層(2枚組)，チャプター有，メニュー画面
本編字幕：日本語・ドイツ語，カラー/16：9
本編音声　(1)リニアPCM48kHz/16bitステレオ (2)Dolby Digital 5.1chサラウンド (3)DTS 5.1chサラウンド