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インフォメーション“バレエ界のブラピ”とも呼ばれる イケメン&テクニシャン!
マシュー・ゴールディング主演の新作!
陽気で華やかな踊り、美しい舞台装置、そして最高のダンサーと役者が勢ぞろい!
思わず笑ってしまう楽しさは、初めてバレエを見る人にもぴったり!
4月の「ライモンダ」公演に代役で来日し日本デビューを飾ったマシュー・ゴールディングは、安定感のあるテクニックと繊細な表現力で多くのバレエファンの心をつかんだ。さらに6月にも再び代役で登場。多くのバレエファンが彼の再登場を期待を持って迎え、彼もそれに応えた。
カナダ生まれで、2009年まではABTで活躍、その後オランダ国立バレエに移籍したマシュー。バレエ界の“ブラピ”とも言われるだけあって、ちょっと渋いヒゲと見事なプロポーション。まったくブレることのない回転、跳躍、サポートも安心感がある。アンナ・ツィガンコーワ演じるキトリは気が強くチャーミング、エスパーダとメルセデスはどこまでもかっこよく、そしてダンサーたちのテクニックと表現力は文句なく素晴らしい。脇役陣では、サシャ・ムハメドフ(イレク・ムハメドフの娘)、マイア・マッカテリ(デヴィッド・マッカテリの妹)、ナディア・ヤノウスキー(ゼナイダ・ヤノウスキーの妹)というバレエ一族が出演、福岡出身の日本人、ツツミ マイコもキトリの友人を踊っていることにも注目。
ラトマンスキーの演出は物語がとてもわかりやすい。さらに、コメディ役者コンビ<mini&maxi>を起用したドン・キホーテとサンチョ・パンサのコミカルな演技が作品を盛り上げ、「僕イケメン!」な金持ちガマーシュや父ロレンツォとのドタバタぶりもあって、構えることなく心からシンプルにこの喜劇を楽しむことができる。
愛と冒険、笑いと涙の娯楽活劇のようなバレエ作品。2時間があっという間の面白さを、ぜひ体験してほしい。
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