商品情報
インフォメーション1.Funk For Your Ass
2.Livin’ in America feat. "ICandi"
3.Get On The Good Foot
4.I'm Gonna Getcha
5.Man’s World feat. "Ms. Candice"
6.Hippity Hobbit
7.Crazy
8.I Got The Feelin’
9.Lap-Dancer
feat. "Sugarfoot" of the Ohio Players
10.Sex Machine
11.Scoot Your Bootie
12.Out Of Sight feat. "DJizzle"
13.The Big Payback
14.Love For Sale
15.Making It Up
16.Let It Flow
feat. The Late Great “Bobby Byrd”
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究極のトリビュート、遂に登場!
Original JB’sが集い、帝王ジェームス・ブラウンと恩師ボビー・バードに捧げる渾身の1枚を創り上げた。ブラック魂炸裂のピュアなFUNKに絶句!
★商品紹介>>>
☆★同時発売!★☆
The Godfather of Soul TRAIN
正真正銘のJBトリビュート・アルバム
2006年12月25日、ソウルの帝王 James Brownが惜しくもこの世を去り
ました。様々なアーティストに影響を与え、リスペクトされたたJBですから
トリビュートや、追悼セットなどが今後もリリースされ続けることでしょう。
本作は、彼と共にステージに立ち、ファンクの限りをつくしたオリジナル
JB’s のメンバーが、心からその死を悼み、ブラック魂のレコーディングしたものです。
往年の名曲のセルフカヴァーと、JBに捧げる書き下ろしの新作が入った贅沢な構成。JBの先生的存在であったボビー・バードがフィーチャード・シンガーと
して参加する予定でしたが、残念ながらレコーディング途中で急逝。奇跡的に録り終えていた1曲を収録しています。更にファンク好きにはたまらない
Ohio Players のシュガーフットとブーツイーのデュエット曲も必聴です。
フレッド・レコーディングはJBの作品のレコーディングを殆ど手がけているボブ・ボス。ブーツイーはホーム・スタジオで音を作りこみました。オリジナル・パーカッショニストのジョニー・グリッグスやファンク女王、ヴィッキー・アンダーソンも愛情参加しています。
JB’sとは?
ジェームス・ブラウンのファンキー&ソウルフルな音楽をバックで支えていた超精鋭ミュージシャンたち...彼ら最強軍団が JB’s である。涙ちょちょ切れのJBサウンドはJB's 抜きには語れない。 メンバーが流動的なので楽曲や時代によってメンツはバラバラだが、 基本的にリーダーは67年頃からバンドに加入したフレッド・ウェズリーとされており、現在 JB’s 名義で活動する事があるのは彼である。世界一ファンキーなトロンボーン・プレイヤーとして世界中のファンから愛されているフレッドは、大変有能な音楽監督でもある。 長きにわたりJBサウンドをクリエイトしてきた縁の下の力持ち。 ブラック・ミュージックの歴史をつむいできた功労者だ。
JB が 「世界一ファンキーなドラムス」 と絶賛したジャボ・スタークスと、BBキングやボビー・ブランドのドラムでも知られるクライド・スタブルフィールドも、フレッドと同時期にバンドに加入。 ベースのティム・ドラモンドやチャールズ・シェレルなどと共にエポック・メイキングなリズムをこれでもかと繰り出し続け、ファンキー軍団JB’s は 「ミュージシャンの憧れ」的な存在になっていった。
69年に、ファンク・ベースの神様ブーチー・コリンズが、兄のギタリスト、キャットフィッシュ・コリンズとともにバンドに参加。リズムは、更にへヴィーになりJBファンクを決定づけるサウンドが出来上がった。70年代になると、フレッド、メイシオ・パーカー(sax)、セントクレア・ピクニー(ts)等のホーン・セクションが暴れまわり、 ジミー・ノーラン (g)や途中でブーチーと交代したフレッド・トーマス(b)と2人のドラムスをバックにスペシャル・タイトなファンキー・ホーン・サウンドを展開するようになる。
彼らは、機会を見て自分たち名義の作品も録音。 「フード・フォア・ソート」や「ドゥイング・イット・トゥ・デス」など、多々の名作は、ファンはもとより、DJやミュージシャンたちを魅了しつづけている。