商品情報
インフォメーション1.I’m Coming Virginia(アイム・カミング・ヴァージニア)
2.Honey Suckle Rose(ハニー・サックル・ローズ)
3.Do You Know What It Means To Miss New Orleans(ドゥ・ユー・ノウ・ホワット・イット・ミーンズ・トゥ・ミス・ニューオリンズ)
4.Just One Of Those Things(ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス)
5.a. Nuages/b. Daphne(ニュアージュ/ダフネ)
6.As Time Goes By(アズ・タイム・ゴーズ・バイ)
7.a. Embraceable You/b. Liza(エンブレイサブル・ユー/ライザ)
8.Them There Eyes(ゼム・ゼア・アイズ)
9.You Are The Sunshine Of My Life(サンシャイン・オブ・マイ・ライフ)
10.a. Time After Timw/b. Two Sleepy People/c. Satin Doll(タイム・アフター・タイム/トゥ・スリーピー・ピープル/サテン・ドール)
11.Double Scotch(ダブル・スコッチ)
12.Pentup House(ペントアップ・ハウス)
13.Ol’man River(オール・マン・リヴァー)
14.Sweet Georgia Brown(スウィート・ジョージア・ブラウン)
15.Valse Du Passe(パッセのワルツ)
16.Oh, Lady Be Good(レディ・ビー・グッド)
17.Chicago(シカゴ)
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ステファン・グラッペリについて
(1908年1月26日 - 1997年12月1日)フランス生まれのジャズ・ヴァイオリニスト。
ジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトの相方としても知られ、34年に彼と共に「フランス・ホットクラブ五重奏団(the Quintette du Hot Club de France)」を結成し、第二次世界大戦前から晩年まで精力的な演奏活動を続けた。楽器に卓越した技術をもつ者は、その音色がより“声"に近づいていく。ステファン・グラッペリはまさにそういうアーティストであった。 ジャズ・ヴァイオリニストの第一人者として長年に渡って晩年まで第一線で活躍した。また、年齢を追うごとに味わいを深める彼の音楽は、決して高尚/難解なものではなく、聴くものがリラックスできる“単純明快な芸術"へと昇華されているといえる。今ごろ天国でジャンゴと再会を果たし、気ままに愉快に演奏していることだろう。
彼は晩年、ジャズ以外の分野の演奏家とも競演し、特にクラシック分野ではユーディ・メニューインやヨー・ヨー・マらとの競演が有名であり、いずれも高い評価を受けている。また、映画音楽も手がけ、1973年のフランス映画「バルスーズ(原題"Les Valseuses")」や1989年のフランス映画「5月のミル(原題"Milou En Mai")」の音楽を担当した。