トゥーツ・シールマンス / アップル・ディンプル商品情報

トゥーツ・シールマンス / アップル・ディンプル

トゥーツ・シールマンス / アップル・ディンプル

[ALBUM] 2009/04/22発売

トゥーツ・シールマンス / アップル・ディンプル

COCB-53805 ¥2,640 (税抜価格 ¥2,400)

※高音質CD「HQCD」採用

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  • 1.TAKE THE A TRAIN(A列車で行こう)

  • 2.SUNDAY IN NEW YORK(ニューヨークの休日)

  • 3.LOOKING FOR MR. GOODBAR(ミスター・グッドバーを探して)

  • 4.HONESTY(オネスティ)

  • 5.MIDNIGHT COWBOY(真夜中のカウボーイ)

  • 6.HARLEM NOCTURNE(ハーレム・ノクターン)

  • 7.STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS(時の流れに)

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トゥーツ・シールマンス(harm, g, whistle)、佐藤允彦(pf, synth)、松木恒秀(g)、岡沢章(b)、渡嘉敷祐一(ds)、穴井忠臣(perc)、with ホーン&ストリングス・セクション 
1979年11月日本コロムビア・スタジオ録音/E:岡田則男

オリジナル・リリース1980年4月 YF-7256

1922年4月29日 ベルギーの首都ブリュッセル出身のジャズ・ハーモニカ奏者トゥーツ・シールマンス。日本のCMにも出演しておりハーモニカおじさんの愛称で知られ、ビル・エヴァンス、クインシー・ジョーンズ、ジャコ・パストリアスと言った巨匠達との共演も果たしている。「Toots」というニックネームはミュージシャンの「Toots Mondello」と「Toots Camarata」に由来している。3歳の頃からアコーディオンの演奏をするようになり、その後は趣味としてハーモニカの演奏も始めたことが、後のハーモニカ奏者になる起点にもなっている。10代の頃にはギターを弾くようになり、第2次世界大戦時のドイツ軍占領時期にはジャズの虜となって、ジャンゴ・ラインハルトに憧れ、チャーリー・パーカーの音楽からも影響を受けるようになった。1940年代にギタリストとして音楽活動を開始したが、ハーモニカの方が評判となった。1952年にアメリカに移住し、活動の拠点をアメリカに置いて、チャーリー・パーカー、ジョージ・シアリング、エラ・フィッツジェラルド、クインシー・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、ナタリー・コール、ポール・サイモン、ビリー・ジョエルなど、ジャズ以外のジャンルのアーティストとも共演し、広く知られるようになった。