ティム・ロビンス・アンド・ザ・ロウグス・ギャラリー・バンド商品情報

ティム・ロビンス・アンド・ザ・ロウグス・ギャラリー・バンド

ティム・ロビンス・アンド・ザ・ロウグス・ギャラリー・バンド

[ALBUM] 2011/08/03発売

ティム・ロビンス・アンド・ザ・ロウグス・ギャラリー・バンド

COCB-53975 ¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

  • 1.Book of Josie ブック・オブ・ジョージー

  • 2.You're My Dare ユーアー・マイ・デア

  • 3.Dreams ドリームズ

  • 4.Time to Kill タイム・トゥ・キル

  • 5.Toledo Girl トリード・ガール

  • 6.Queen of Dreams クイーン・オブ・ドリームズ

  • 7.Crush on You クラッシュ・オン・ユー

  • 8.Moment in the Sun モーメント・イン・ザ・サン

  • 9.Lightning Calls (for Mandela)
    ライトニング・コールズ (フォー・マンデラ)

  • 10.My Son John マイ・サン・ジョン
    (ボーナス・トラック)

  • 11.When The Lightning Calls The Dawn ホェン・ザ・ライトニング・コールズ・ザ・ドーン
    (ボーナス・トラック)

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映画俳優として、アカデミー賞助演男優賞(03年クリント・イーストウッド監督作品『ミスティック・リバー』)受賞、そして監督としても『デッドマン・ウォーキング』(95年)で、主演のスーザン・サランドンがアカデミー主演女優賞を獲得、日本でも今なお名作と語り継がれている『ショーシャンクの空に』(94年:原作はホラー作家のスティーヴン・キング)など、ハリウッドの歴史に大きな足跡を残す名優、ティム・ロビンスのバンド・デビュー作。
幼少期より音楽に囲まれて育ったロビンスは、音楽への敬意から、機が熟するまで自らの作品を公にすることはなかったのだが、50歳を過ぎてようやく思いを実現させることとなった。20代から本格化した俳優業の傍らで、ロビンスは常にロケ先などで出会った人々、その感情を曲にしてきたという。
レナード・コーエンや、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、トム・ウェイツなどといった“ストーリーテリング”に重きを置いたその楽曲を形にする上で、今回大きな貢献を果たしたのが、プロデューサーのハル・ウィルナーであり、彼がロビンスに紹介したザ・ロウグス・ギャラリーの面々だった。
各楽曲に込められたメッセージは時に私小説のようでもあり、時に非常に重たいテーマを孕んでいる。
作詞作曲に関しては、すべてロビンス本人が行った。