■祝・ビートルズ日本レコード・デビュー50周年!
ビートルズ解散30周年、ジョン・レノン没後20周年の2000年に、ビートルズ及びビートルズのメンバーの楽曲のみをカヴァーするというコンセプトで結成された、ジャズ界の鬼才ピアニスト、デヴィッド・キコスキーが率いるピアノ・トリオ“ビートル・ジャズ”。
その彼らの2000年、2001年、2005年、2006年にリリースした4枚のアルバムからのベスト盤が遂にビートルズの日本でのレコード・デビュー50周年を記念して登場する!
■“ビートルズの曲をジャズとして演奏する”ということでかなり難解なアレンジやアドリブを想像しがちだが、このビートル・ジャズはオリジナルの旋律やイメージを大切にしながら自分達のテイストを上手く反映させ自然な形で演奏しているところが素晴らしい。
■ビートル・ジャズのメンバーでもう一人核となるのが、ジャコ・パストリアスとのセッションでも有名なドラマー、ブライアン・メルヴィン。このベスト盤では、パット・メセニーやブラッド・メルドーとの共演でも知らせれるラリー・グレナディアや超絶プレイで人気の高いリチャード・ボナのベースが聴ける。またマイク・スターン(g)、トゥーツ・シールマンス(harm)等がゲスト参加している曲も収録。
★収録内容は
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