商品情報
1.アンクル・ボブ
2.KYOTO
3.ベル
4.ブレット・トレイン
5.シックス・パーシモンズ
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トップ・フュージョン・ミュージシャンたちが真摯にアコースティック・ジャズに取り組んだステップスのスタジオ録音盤。
マイケル・ブレッカーがよりストレート・アヘッドなジャズに取り組もうという意欲に満ちて結成したステップスの初スタジオ・アルバム。ジャズの3連ノリではないスクエアな感覚の4ビートはシーンに新鮮な驚きを与えた作品。
〇Personnel
マイク・マイニエリ(vib) マイク・ブレッカー(ts) ドン・グロルニック(p) エディ・ゴメス(b) スティーヴ・ガット(ds)
1980年12月 日本コロムビア・スタジオ
ステップス Steps プロフィール
米ジャズ/フュージョン・バンド。1979年にヴィブラフォン奏者のマイク・マイニエリがニューヨークで結成。これまでマイニエリのほか、マイケル・ブレッカー(ts)、スティーヴ・ガッド(ds)、エディ・ゴメス(b)、ドン・グロルニック(p)、イリアーヌ・イリアス(p)、ピーター・アースキン(ds)、デニス・チェンバース(ds)、マーク・ジョンソン(b)らが名手が集い、振り幅の広い作風で人気を博す。1stアルバムは渡辺香津美をゲストに向かえ、東京の「六本木ピットイン」で録音された2枚組ライブアルバム「スモーキン・インザ・ピット」をリリース。ここで展開されていた、新感覚のアコースティック・ジャズは、当時のジャズ・シーンに大きな衝撃を与えた。日本でスタジオにも入り、オリジナル・ステップスとしては唯一のスタジオ録音盤『ステップ・バイ・ステップ』をレコーディング。その後ステップスは、ドラマーがピーター・アースキンに代わり、1981年9月にセヴンス・アヴェニュー・サウスでライヴ・アルバム『パラドックス』をレコーディング。この3作がステップスとしての発売であり、1983年ステップス・アヘッドとしてアメリカのレコード会社と契約して全米デビュー。
近年はライヴを中心に活動を展開。2016年にセルフ・カヴァー作『ステッピン・アウト』を発表。
高音質 Ultimate Hi Quality CD(UHQCD)で発売!
最新リマスタリング
解説:熊谷美広
【オリジナル】1981年6月25日・YF-7020
BETTER DAYSレーベル
1977年から1984年にかけてミュージック・シーンを牽引した前衛的POPレーベル。1978年YMOで世界的にブレイクした坂本龍一のソロ・アルバム「千のナイフ」や渡辺香津美他、日本を代表するアーティスト達を輩出し、クロスオーバーサウンドの先駆けとなった。今年、40周年を迎え、今、クラブ・ミュージックとして海外から高く評価されはじめている。
●主な発売アーティスト:
坂本龍一 渡辺香津美 KYLYN マライア 清水康晃 大野えり カラードミュージック ムクワジュ・アンサンブル ペッカー 益田幹夫 向井滋春 古澤良治郎 坂田明 杉本喜代志 夕焼け楽団 STEPS 24丁目バンド
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