マイアン / クォーターパスト商品情報

マイアン / クォーターパスト

マイアン / クォーターパスト

[ALBUM] 2011/06/22発売

マイアン / クォーターパスト

COCB-60005 ¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

Nuclear Blast Japan
Nuclear Blast meets Incubator : Nuclear Blast
  • 1.Symphony Of Aggression
    シンフォニー・オブ・アグレッション

  • 2.Mainstay Of Society
    メインステイ・オブ・ソサエティ

  • 3.Quarterpast
    クォーターパスト

  • 4.Course Of Life
    コース・オブ・ライフ

  • 5.The Savage Massacre
    ザ・サヴェッジ・マサカー

  • 6.Essenza Di Te
    イッセンツァ・ディ・テ

  • 7.Bite The Bullet
    バイト・ザ・ブレット

  • 8.Drown The Demon
    ドラウン・ザ・ディーモン

  • 9.Celibate Aphrodite
    セリべイト・アフロディーテ

  • 10.War On Terror
    ウォー・オン・テラー

  • 11.Tithe
    タイズ

  • 12.Sinner's Last Retreat
    シナーズ・ラスト・リトリート

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■MaYaN マイアン
Mark Jansen マーク・ヤンセン – grunts & screams
Jack Driessen ジャック・ドリーセン – keyboards & screams
Frank Schiphorst フランク・シップホースト – guitars
Arien van Weesenbeek アリエン・ヴァン・ウィーゼンビーク – drums & grunts
Rob van der Loo ロブ・ヴァン・デル・ルー – bass
Isaac Delahaye アイザック・デラヘイ – guitars

Nuclear Blast Japan

日本コロムビアが満を持して立ち上げる、ハード・ロック&オルタナティヴ専門の洋楽レーベル
≪Incubator(インキュベーター)≫第5弾リリース!


2010年初頭から、Epica のMark Jansenが元After Foreverの盟友2人、キーボーディストの Jack Driessen、そしてギター・プレイヤー Sander GommansとスタートさせたプロジェクトがMaYaN(マイアン)。ヘヴィでテクニカルなDeath サウンドを主体として、そこにJack のシンフォニックなアレンジを加えるというコンセプトのもと、着々と音源制作を行っていたが、Sander がこのプロジェクトに時間を割く事が不可能となり脱退。その穴を埋めるべくMark はFrank Schiphorst (SYMMETRY, MARCEL COENEN & FRIENDS, CHRISTMAS METAL SYMPHONY)に参加を依頼。Frankはそれを快諾した。
3人がジャム・セッションを開始した瞬間から、それまでを遥かに上回るペースで、楽曲が恐るべき形で具現化して行く。ウルトラ・テクニカルなDeathサウンドとシンフォニックなアレンジの融合、そしてMark の吼え狂うDeath Voice、スクリーム と、示唆に富んだ歌詞。これを単なるプロジェクトで終わらせる事が惜しいと考えた3人はバンド結成を決定。Ariën van Weesenbeek (EPICA、元GOD DETHRONED)、Isaac Delahaye(EPICA、 元GOD DETHRONED) そして、Jeroen Paul Thesseling(PESTILENCE, OBSCURA)の3名を加え、MaYaN は遂に産声を上げた。Death Voice とクリーン・パートのコントラストをより鮮明にするために、ゲスト・シンガーを参加させることが決定した。
Floor Jansen (REVAMP、元AFTER FOREVER)、Simone Simons (EPICA)、Henning Basse (SONS OF SEASONS) といったバンドとの関係が深い女性シンガーはもちろん、イタリアを代表するオペラ・シンガー、Laura Macriもレコーディングに参加。
(*Track 8 Drawn the Demon では、Simone とFloor がツイン・ヴォーカルを披露:Mark のコメント- “After Forever、そしてEpica のファンは皆2人の共演を楽しみにしていた。それがようやくこの曲で実現したんだ。そしてDrawn the DemonはMaYaNを象徴する楽曲だと思う。ヘヴィで、ギター・ソロも長い。ヴォーカル・パートも唸りまくっているしね。でも、メロディックなパートも充分に残されているんだ”)

Nuclear Blast はデモを聴いた瞬間にディールを結び、MaYaN はGate Studio にてSascha Paethをプロデューサーとして起用、Quarterpastとタイトルされたデビュー作が完成した。
なお、レコーディング後のツアーにJeroenはスケジュールの都合で参加せず、その穴はRob van der Loo (元SUN CAGED 、DELAIN)が埋める、5月19日にはオランダの伝統的なライヴ会場Paradisoにてデビュー・ライヴが開催される。

www.myspace.com/mayanofficial