クローム・ディヴィジョン / 3rdラウンド・ノックアウト商品情報

クローム・ディヴィジョン / 3rdラウンド・ノックアウト

クローム・ディヴィジョン / 3rdラウンド・ノックアウト

[ALBUM] 2011/06/22発売

クローム・ディヴィジョン / 3rdラウンド・ノックアウト

COCB-60007 ¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

Nuclear Blast Japan
Nuclear Blast meets Incubator : Nuclear Blast
  • 1.Bulldogs Unleashed
    ブルドッグ・アンリーシュト

  • 2.7 G-Strings
    7 G-ストリングス

  • 3.Join The Ride
    ジョイン・ザ・ライド

  • 4.Unholy Roller
    アンホーリー・ローラー

  • 5.Zombies & Monsters
    ゾンビーズ&モンスターズ

  • 6.Fight (Rumble’N’ Roll)
    ファイト(ランブルンロール)

  • 7.The Magic Man
    ザ・マジック・マン

  • 8.Long Distance Call Girl
    ロング・ディスタンス・コール・ガール

  • 9.Ghost Rider In The Sky
    ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ

  • 10.Satisfy My Soul
    サティスファイ・マイ・ソウル

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■Chrome Division クローム・ディヴィジョン
Shagrath シャグラット– Guitars
Shady Blue シェイディ・ブルー – Vocals
Tony White トニー・ホワイト – Drums
Luna ルナ – Bass
Ricky Black リッキー・ブラック - Guitars

Nuclear Blast Japan

日本コロムビアが満を持して立ち上げる、ハード・ロック&オルタナティヴ専門の洋楽レーベル
≪Incubator(インキュベーター)≫第7弾リリース!


最後の審判の日、高らかに鳴り響く轟音R&R !! MOTORHEAD 直伝、直系の爆音、轟音プロジェクト、Chrome Division。
2011年、久々の日本公演を行ったノルウェジアン・ブラック・メタルの帝王、Dimmu Borgir。その中心人物であり、なおかつシガーでもあるShagrath が意外な一面を垣間見せる。
全てが始まったのは2004年夏。Shagrath が旧友で、元Dimmu のメンバーでもあったThe Kovenant のLex Icon (Dr) 、Ashes to Ashesの Luna (B)に声をかけたのがきっかけとなり、彼らは リハーサルに没頭する一方、ビールを飲みまくった。その後、バンドは徐々にそのスタイルを確立し、05年1月、Luna の呼びかけにより、R&RバンドThe Carburetors のEddie Guzがリハーサルに合流、はき慣れたジーンズのように彼の声はバンドにフィットした。さらに Ricky Black が加入、流麗なギター・ソロを得意とするRicky の加入で、この悪魔のカクテルのようなバンドは完成した。

05年夏にLex Iconが個人的な理由でバンドを去るが、後任には Minas TirithのTony Whiteが参加。メンバー全員が大きな影響を受けたクラシック・ロック、メタル絶頂期のバンド群Motörhead、Iron Maiden、Metallica、AC / DC、Venomなどなどの要素を楽曲に反映させ、05年12月にバンドはスタジオ入り( Panser studio/ Oslo )。アルバムの半分をレコーディングした時点でNuclear Blastとの契約を締結。06年3月にデビュー・アルバムを完成させる。 “Doomsday Rock’n Roll”とシンプルなタイトリングがなされたデビュー作からは“Serial Killer”がシングル・カットされ、同曲のPV はスウェーデンでPatric Ullaeusにより制作された。そして、オスロにあるElm Street clubでChrome Divisionとしてのデビュー・コンサートを行った。
その後Shagrath はDimmu Borgirでの活動に戻り、アルバム制作、ツアーをこなす。 Dimmu Borgir での活動に区切りがついた時点で、Shagrath はChrome Division に戻り、Satan, hungry for more rubber-smelling Rockとタイトリングされたツアーを行う。

08年1月、ニュー・アルバム制作を開始(スウェーデンのStudio Fredman)。全ての面でスケールアップしたセカンド、“Booze, Broads and Beelzebub”は08年7月にリリースされた。ZZ Topの“Sharp Dressed Man”をカヴァーするなど音楽的なルーツを聞かせる一方で、キャッチーさを増したコーラス・パートなど、DimmuでのShagrathの音楽性とは間逆なスタイルはさらに深まって行く。

09年にEddie Guzがバンドを去るが、その後任にはShady Blueがすぐに決定。彼はノルウェイのスラッシュ・メタル ・バンド、SUSPERIA ではAtheraを名乗り活動している。彼の加入により、Chrome Divisionの音楽的なレヴェルはさらにアップ。新作 “3rd Round Knockout”のモダンさは彼がもたらしといっても過言ではない。

キャッチーで顔を直撃するような楽曲が詰まった“3rd Round Knockout(3rdラウンド・ノックアウト)”にはJohnny Cashの“Ghostriders In The Sky”も彼ららしいアレンジで収録されている。 ジャック・ダニエルズを空けて、女の子を踊らせろ。
そして “3rd Round Knockout”を流せ!デカい音で!!!

http://www.nuclearblast.de/en/