テクスチャーズ / デュアリズム商品情報

テクスチャーズ / デュアリズム

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[ALBUM] 2011/09/21発売

テクスチャーズ / デュアリズム

COCB-60024 ¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

Nuclear Blast Japan
Nuclear Blast meets Incubator : Nuclear Blast
  • 1.Arms of the Sea

  • 2.Black Horses Stampede

  • 3.Reaching Home

  • 4.Sanguine Draws the Oath

  • 5.Consonant Hemispheres

  • 6.Burning The Midnight Oil

  • 7.Singularity

  • 8.Minor Earth, Major Skies

  • 9.Stoic Resignation

  • 10.Foreclosure

  • 11.Sketches from a Motionless Statue

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Line up:
Daniel de Jongh - vocals
Jochem Jacobs - guitars
Bart Hennephof - guitars
Stef Broks - drums
Remko Tielemans - bass
Uri Dijk – synths

Nuclear Blast Japan

日本コロムビアが満を持して立ち上げる、ハード・ロック&オルタナティヴ専門の洋楽レーベル
≪Incubator(インキュベーター)≫リリース!


2001年結成のオランダ出身のprogressive metal バンド、Textures の通算4作目。前作“Silhouettes ”から3年振り、そしてNuclear Blast からのデビュー作となる。また、本作はニュー・シンガーDaniel de Jongh 、キーボードのUri Dijkのお披露目作品となっている。レコーディングは地元オランダの首都アムステルダムにあるSplit Second Sound(バンドのギター・プレイヤー Jochem Jacobsのハウス・スタジオ)で行い、プロデュースにはJochem Jacobs本人があたっている。
更にグルーヴィで、キヤッチー、そしてプロダクション面でも前作、2008年の作品“Silhouettes”をはるかに凌駕するバンドにとっての自信作となった。Bart Hennephof とJochem Jacobsの2人のギター・プレイヤーが作りだす複雑なリフ構成、Stef Broksのプログレッシヴかつ非常にテクニカルなドラミングはアルバム全体を高度な次元へと押し上げる事に成功している。 新しいメンバー、キーボードのUri Dijk、そしてシンガーのDaniel de Jongh (ex-Cilice)の参加、そしてアルバムへの貢献も忘れてはならない。 ハードな部分はPantera などのラウド・ロックのオリジネイター達からの強い影響が感じられるが、過去のPV になっている楽曲などでは、シンガーが非常に美しいメロディをクリーン・トーンで歌っていたりもしており、いわゆるプログレ系の音楽にも大きな影響を受けている。変拍子を基本にしたリフ、リズムが非常に印象的なバンド。 ‘二重性/二元性’を意味するアルバム・タイトルにインスパイアされ、アートワークを担当したのは、以前バンドのフロントマンだったEric Kalsbeek とベース・プレイヤーの Remko Tielemans。

Eric のコメント:昔のバンド仲間からRemkoと共同作業でアートワークをやってくれないかという依頼があったんだ。勿論すぐにOK したよ。俺個人はもう、メンバーではないけれど、バンドにいまだに関わっているんだ。勿論、今でも仲の良い友人だしね。他との差別化をしながら、Textureらしさを残すのは難しいチャレンジではあったけど、皆が気に入ってくれると嬉しいな。

リリースに合わせ、バンド初となるアメリカ、カナダでのツアー(w/ Periphery,THE HUMAN ABSTRACT, THE CONTORTIONIST) “Frak The Gods” も決定し、今最もその動向に注目が集まるバンドのひとつ。

プロフィール:
2001年結成:2人のギター・プレイヤー、Jochem Jacobs, Hennephof、ドラマーStef Broks、べーシストDennis Aarts 、そしてキーボード担当のRichard Rietdijkが中心となり活動を続け、2003年にデビュー作 ‘Polars’をリリース。国内外のプレスから大きな称賛を浴び、2004年のEssent Award における ‘最も将来が期待されるアーティスト’を受賞。その後のツアーでもFury Fest 、Lowlandsなどといった大型フェスに出演するなど、着々とその地盤を固めて行った。

2006年にニュー・シンガー、Eric Kalsbeek を迎えセカンド ‘Drawing Circles’をリリース。メタル、ハードコアという2ジャンルの絶妙な融合による非常にユニークなサウンドを作りだし、更にその評価を高めた。
The Ocean、Gojira、Arch Enemy らとのツアーを2006年〜2007年に行ったのみならず、その後開催されたAll That Remains、Misery Signals とのヨーロピアン・ツアーはオランダ国内の優れたツアーに授与されるLive XS Awardsにも選ばれた。

2007年末、ニュー・ベース・プレイヤーの Remko Tielemans が加入、サード・アルバムのレコーディングを開始。ギター・プレイヤーJochem Jacobs のプロデュースにより‘Silhouettes’が完成。過去2作の持ち味はそのままに、バンドの持つ攻撃性、また音楽的多様性を前面に打ち出したその作風は新たなるエクストリーム・メタルのスタートを告げる傑作となった。シングル・カットされた “Awake”はRadio 3 fm (オランダ)、Radio 1 (UK)、Triple J (オーストラリア)で頻繁にOAされ、ビデオ・クリップもMTV ヨーロッパ(ロシア地域も含む)、VJ1 (インド!) でOAを獲得している。最終的にバンドにとって初の母国チャートTop100入りを記録した作品となった。Graspop(ベルギー)、Great Escape (UK)、 Tuska(フィンランド)、Hellfest(フランス)、Lowlands (オランダ)などのフェスでも演奏し、Arch Enemy、All That Remainsらとのツアーも実現した。 2009年にはインド南部の都市、バンガロールを訪れ、同国の最も人気のある雑誌The Rock Street Journalの表紙を飾ったのみならず、5,000人のファンの前で演奏する機会を得る。翌年には再びインドを訪れ、ニュー・デリー大学で行われたフェスで更なる歓迎を受ける。

そして待望の新作‘Dualism’(二重性/二元性)とタイトルされた新作でNB から念願のデビュー。レコーディングは地元アムステルダムにあるSplit Second Sound Studioで行われ、プロデュースにはバンドの司令塔であるギター・プレイヤーのJochem Jacobsがあたっている。先行シングルの“Reaching Home” は8月19日にダウンロード開始予定。

アルバム・リリースに合わせ、初の全米サーキットを含むツアー日程も発表された。

Texures online: http://www.texturesband.com/ | http://www.facebook.com/textures