商品情報
「お富与三郎」
べっ甲問屋の若旦那・与三郎は、遊びに来ていた木更津で知り合ったばくち打ちの親分の女房と恋仲になった。直ぐ親分に知れて、散々な目に遭う。互いに死んだと思っていた三年後、ひょんなことから再会する。歌舞伎の「与話情浮名横櫛」。
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。
★「女流講談名演集」シリーズ一覧はこちら>>>
女流講釈師の張り扇がたたき出す華麗で感動的な伝統話芸!
○神田翠月(かんだ すいげつ) プロフィール
本名・遠藤朝子、静岡県出身。
1968年2月、田辺一鶴に入門「小鶴」、1976年5月、真打「はまな翠月」、1979年、神田山陽門下。1980年9月、現名に改名。講談は男の世界だが、君なら出来る」と一鶴から言われ、半年だけのつもりで入門したが、41年も経ってしまった。
【得意演目】人情話、怪談。