女流講談名演集 宝井琴嶺 / 宇治川 先陣争い商品情報

女流講談名演集 宝井琴嶺 / 宇治川 先陣争い

女流講談名演集 宝井琴嶺 / 宇治川 先陣争い

[SINGLE] 2009/06/03発売

女流講談名演集 宝井琴嶺 / 宇治川 先陣争い

COCF-16267 ¥1,257 (税抜価格 ¥1,143)

「宇治川 先陣争い」
木曽義仲討伐を命じられた源義経の初陣に、名馬磨墨(するすみ)にまたがった梶原源太景季と主君頼朝の愛馬生月(いけづき)を拝領した佐々木四郎高綱が、命がけで敵中一番乗りを競い。唸る矢嵐、雪どけの激流に乗り出して行く。

購入する

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。


※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。

★「女流講談名演集」シリーズ一覧はこちら>>>

女流講釈師の張り扇がたたき出す華麗で感動的な伝統話芸!

○宝井琴嶺(たからい きんれい) プロフィール
本名・塚田善子、東京都出身。
1983年5月、六代目宝井馬琴に入門「琴葉」、1990年4月、真打昇進「琴嶺」。新劇女優の修業をしていたが、演出・主演・制作・作家を兼ねられるひとり芸の講談に興味を持ち、可能性にかけた。
【得意演目】鉄砲伝来後の戦場より、弓矢を主とした武器の戦の修羅場読みが好き。ものの哀れを感じる源平の戦いを読みたい。武士の軍装は身分の違いを表し、戦場では位の高い武士ほど美しく着飾る。その雰囲気を修羅場調子で読むこと。