泣ける落語 おせつ徳三郎/火事息子商品情報

泣ける落語 おせつ徳三郎/火事息子

泣ける落語 おせつ徳三郎/火事息子

[ALBUM] 2009/07/01発売

泣ける落語 おせつ徳三郎/火事息子

COCJ-35661 ¥2,096 (税抜価格 ¥1,905)

1.おせつ徳三郎
大店に奉公する徳三郎は、店のお嬢おせつといい仲になっていると咎められて、暇を出されてしまう。おせつに婿が来ると聞いた徳三郎は、婚礼の席へ暴れ込んでおせつを殺し、自分も死のうと決心して刀を買いに行く。しかしそぶりがおかしいので刀屋の主人に咎められた徳三郎は…。

2.火事息子
大店の息子、生来の火事好きのために、本来なら若旦那に治まっていられるのを棒に振り、火消人足になってしまったので勘当される。ある日近所で火事が出た。旦那と番頭が、あわてて目塗りをしているところへ、屋根伝いに一人の男がやって来て、手際よく手伝ってくれた。

五代目 古今亭志ん生(1)
三代目 桂三木助(2)


【解説】保田武宏(演芸評論家)
【イラスト】下田浩一
【題字】橘右近/橘右之吉

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。


※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。

聴かせ、笑わせ、そして…泣かせます。
名人による「人情噺」の名演に思わずホロリ涙が…