商品情報
ブルックナー
弦楽五重奏曲 ヘ長調
コチアン四重奏団、
ルボミール・マリー(第1ヴィオラ)
録音:1983年12月13〜16日
プラハ、スプラフォン・ドモヴィナ・スタジオ
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交響曲作家として冠絶したブルックナーの、ほとんど唯一の室内楽作品であるヴィオラ五重奏曲は、第5、第6番響曲と同じ時期に書かれ、後期ロマン派の室内楽作品中の傑作とされており、編成こそ小さいものの、「擬装された交響曲」の様相を呈したスケールの大きさを有しています。初出時には同曲の初CDであったコチアンQ+マリー盤の演奏は、室内楽の国、チェコの俊秀ならではの充実の極み。