商品情報
ヤナーチェク:
1.《利口な女狐の物語》組曲
2.《運命》組曲
3.《死者の家から》組曲
★フランチシェク・イーレク指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1983年10月26〜28日
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人気作曲家となったヤナーチェクの本領であるオペラを、最高級・本場もののオーケストラ演奏で聴く。
村上春樹の小説「1Q84」で「シンフォニエッタ」が取り上げられ、一躍その名を知られるようになったヤナーチェク。
その故郷は、チェコの中でも独特の風土と文化をもつモラヴィアで、ヤナーチェクのオペラには、そこの話し言葉が描く旋律曲線にもとづいて作られた独特のスタイルが生かされています。
本作に収められているのは、その代表的名作2曲と、隠れた異色作が、管弦楽用組曲としてアレンジされた魅力的なヴァージョンで、ブルノ楽壇の大立者、イーレクとチェコ・フィルによる極めつきの演奏も文句なし。