商品情報
1.パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6
2.ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26*
3.スラヴィーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 イ短調
★石川静(ヴァイオリン)、ズデニェク・コシュラー指揮、プラハ室内管弦楽団、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮、ブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団*
録音:1975年、1978年*
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。
日本×チェコが咲かせた大輪の花、石川静。その若き日の秀演を今再び。
ヴィエニアフスキ国際コンクール、エリザベト王妃国際コンクールなど、多数の著名なコンクールの受賞歴を持ち、チェコ・フィルのソリストとして日本デビューを飾った大器、石川静の若き日の秀演。
日本人ならではの繊細な感性を保ちながら、弦楽器大国チェコでもトップクラスのソリストとして評価された正攻法で骨太な音楽は、70年代のこの堂々たる録音でも明らかです。パガニーニとブルッフの二大名曲に加え、チェコの夭折の天才、スラヴィークの作品がカップリングされているのも魅力です。