商品情報
1.グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82
2.ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 作品77
★ボリス・ベルキン(ヴァイオリン)、広上淳一指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1995年5月25〜28日
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20世紀のロシアを代表するヴァイオリン協奏曲を、ソロと管弦楽、どちらも最高水準の演奏で。
シベリウスと並ぶ20世紀初頭を代表するヴァイオリン協奏曲の名作、グラズノフと、そのグラズノフがペテルブルク音楽院院長時代に目をかけたショスタコーヴィチの傑作という、ロシアン・カップリング。西側に亡命後、一流の指揮者、オーケストラよりひっきりなしに招かれて今日に至り、定期的な来日もしている名手、ベルキンによる極めつきの演奏です。天才的な協奏曲の振り手としてつとに勇名をはせる広上とは共演を重ねており、ソロと管弦楽、どちらも最高水準の名盤です。