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ブラームス:
交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
ハイドンの主題による変奏曲 作品56
クルト・ザンデルリンク 指揮
ドレスデン・シュターツカペレ
録音:1972年3月15〜18日(第3番) ドレスデン、ルカ教会
映画「さよならをもう一度」で使われたロマンティックな第3楽章がとりわけ有名な第3番と、変奏曲の名手、ブラームスが真骨頂を発揮したハイドン・ヴァリエーションのオリジナル・カップリングで、オイロディスクのオリジナル・マスターから20ビット・リマスタリングを行った原盤を使用。素晴らしい音響を誇るドレスデンのルカ教会という会場と、オーケストラを知り尽くしたシャルプラッテンの安定した高水準の録音も聴き所です。
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もはや望んでも得られない貴重な記録。これぞブラームス。