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ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127
弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 作品131
スメタナ四重奏団
イルジー・ノヴァーク、ルボミール・コステツキー(ヴァイオリン)
ミラン・シュカンパ(ヴィオラ) アントニーン・コホウト(チェロ)
録音:1971年6月8日〜29日 プラハ、芸術家の家(第12番)、ドモヴィーナ・スタジオ(第14番)
1971年6月8〜9日(第12番)、1970年6月
精神的にも技法的にも充実した晩年の作風を示す第12番と、後期の四重奏曲の高峰の中でもその詩的な雰囲気でひときわ特異な地位を占める第14番がカップリングされています。スメタナ四重奏団の60年代の充実しきった演奏ぶりは見事というほかなく、室内楽演奏のひとつの到達点を示した名演です。スプラフォンのオリジナル・マスターから192kHz/24bitリマスタリングを行った音源を採用しています。
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楽聖晩年の深い精神性を体現。