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ボッケリーニ:
弦楽五重奏曲 ホ長調 作品13(11)の5, G.275
弦楽五重奏曲 ニ短調 作品20(13)の4, G.280
弦楽五重奏曲 ハ短調 作品37の1(51の2), G.377
弦楽五重奏曲 ニ長調 作品37の2(39の3), G.339
フィルハーモニア・アンサンブル・ベルリン
エドワルド・ジェンコフスキー(第1ヴァイオリン)
ハインツ=ヘニング・ペルシェル(第2ヴァイオリン)
土屋邦雄(ヴィオラ)
エーバーハルト・フィンケ(第1チェロ)
ネラ・ハンキンス(第2チェロ)
録音:1987年6月16日〜19日 (西)ベルリン、ジーメンス・ヴィラ
チェロをダブらせたボッケリーニの弦楽五重奏曲は、イタリア的な晴朗さとフランス的な繊細さが同居し、時折スペイン的な野趣も見せる実に魅力的な作品群ですが、なんといってもチェロ2挺による華麗なインタープレイが特徴的。P. クヮルテット・ベルリンの発展形であるこのアンサンブルの擁する、「12人のチェリストたち」の中核、フィンケと、元クリーヴランド管首席のハンキンスが、強力なツートップぶりを発揮しています。
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有名な<メヌエット>を含む古典派室内楽のユニークな傑作。チェロ2挺の華麗なるインタープレイは聴き応え充分。