商品情報
1.INTRO / HIFANA &TUCKER
2.雲の上 / keyco
3.CHICKEN or FISH(ジングル) / HIFANA
4.ちんざコスモ / 鎮座DOPENNESS
5.かっこいい彼氏 for LOUD REMIX / 弘田三枝子
6.JOINT 1(ジングル) / HIFANA
7.SESSION INDIA /
HUNGER(from GAGLE) & U-zhaan & 武藤景介
8.FAT GAGSTACM (ジングル) / DJ KENTARO
9.EMERGENCY (ジングル)/
ZURA from ARUZ STUDIO
10.TANGLANG / PROF.CHINNEN
11.NAMPOOH Acere Mix(ジングル)/
IZPON'S NEW FANTASIA
12.ロッカチカ for LOUD REMIX / 沢たまき
13.官能ケーブル(NAM POOH
CABLE STEREO CHECK) (ジングル) /
吉沢dynamite.jp
14.AKERO/ HIFANA feat.TWIGY
(UPPERCUT REMIX)
15.UC On The Namphoo Cable(ジングル) /
UC a.k.a DJ UPPERCUT
16.NAMPOOH SCRartCH
INTERLUDE (ジングル) / DJKIYO
17.赤田首里殿内(あかたすんどぅんちい)
[沖縄民謡] / HIFANA &寿
18.SESSION CHAMPROO / HIFANA &寿
19.HONPANI BEACH SIDE (ジングル) /
INCREDIBLE BEATBOX BAND
20.The Funky OYAJI Program /
Teruo a.k.a BAYAKA
21.OUTRO / HIFANA &TUCKER
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「衣食住音」をテーマに掲げ、新しく今作からスタートしたコロムビアミュージックの「LIFE TIME MUSICシリーズ」。
生活の中にもっと音楽を!衣食住に音楽を!ということで、良質な音楽を手に取りやすい価格で提供することによりその実現を目指します。
シリーズを通して、衣・食・住と音のコラボレーションを図っていくのもLTMシリーズの楽しみの一つとして今後もご期待下さい。「LIFE TIME MUSICシリーズ」、詳しくはお手持ちの携帯電話から、こちらのアドレスへアクセス! シリーズの最新情報から、ここだけの特典などをGETできます!
http://m.columbia.jp/hifana/
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01.INTRO / HIFANA & TUCKER
このコンピの首謀者であり、その名も〈NAMPOOH〉レーベルを主宰するのが、KEIZOmachine!とジューシーからなるハイファナ。
サンプラーを生叩きする彼らと、ゴミ箱から引っぱりだしたジャンクなエレクトーンを駆使するタッカー、ユーモラスで衝動的なライヴで知られる2組によるイントロは、波間に突如現れた極太サウンドシステムに彼ら、それに昭和の女性ラジオDJが飛び入り!?
02.雲の上 / keyco
いいねー。この人は相変わらず声がいい。これまでフル・アルバムだけでも4枚リリースしているキーコは、レゲエやR&Bを行き来できるヴォーカリストで、ファンキーでソウルフルな、ユル〜い歌声が最高。1児の母でもある彼女(ちなみにラストで聴ける声はお子様のもの)、ファンキーなドラムブレイクに乗るリリックも等身大。いや素晴らしい。
03.CHICKEN or FISH(ジングル) / HIFANA
今度は空へと飛びたち、機内食でチキンを選ぶと、生きたままのにわとりが……。
04.ちんざコスモ / 鎮座DOPENNESS
〈Da.Me.レコ〉のD.M.Rのコンピ『とぐろ』とか、太華&ラテンラスカズの『Master Cuts Ill Skills』に桜井響と参加してたりとか、フォース・オブ・ネイチャーのDJケントがヤバいと言ってたとか、ざわざわと噂されている東京のラッパー。しかしこの曲を聴いただけでも、ポテンシャルの高さというか強烈な個性のビッグ・バンが確認できる。
05.かっこいい彼氏 for LOUD REMIX / 弘田三枝子
「誰よりも先に欲しいのよぅ。彼の長くて〜熱い、キッス、キッス、キス、キス、キス、キス!」という歌には、たとえばCKBの横山剣 の源流があるように思われる。オフィシャルHPによると、今年の5月末からジャマイカに出向き、スライ&ロビーとレコーディング したという弘田三枝子さん。そのいまもファンキーなお姉さまによるコニー・フランシス“Gonna Git That Man”の日本語カヴァー (1962年)が、これまたファンキーに甦生されてます。
06.JOINT 1(ジングル) / HIFANA
海外のラッパーもこのオリジナリティに驚き思わず参加?のジングル(実はジョイ・スリック。彼率いる76.1InterFMチームの面々 がナンプーケーブルをジャック!)。
07.SESSION INDIA / HUNGER(from GAGLE) & U-zhaan & 武藤景介
仙台が誇るヒップホップ・グループであるガグルのハンガーと、ASA-CHANG&巡礼にも参加するタブラ奏者のU-zhaan、シタール奏者の武藤景介による、この国からのパンジャビMCへの返答というか、それ以上のものというか。それぞれが、インド音楽の伝統とアメリカ生まれのヒップホップを日本人として租借した上での、これまでちょっとなかった1発録りセッション。
08.FAT GAGSTACM(ジングル) / DJ KENTARO
Qバート『ウェーヴ・ツイスター』を参照したかのようなベース音を増幅したビートに、僕らが世界に誇れるターンテーブリストが小気味良いスクラッチを炸裂させてるジングル。あ、前曲とは仙台つながり?
09.EMERGENCY(ジングル) / ZURA from ARUZ STUDIO
次々いきましょう。続いてもジングルは、これまでに3枚のコンピCDやミックスCDもリリースしている大阪有数のダブ・スタジオのオーナー兼エンジニアZURAが、細かくも大胆な職人技を冴え渡らせてるというか、「非常にデンジャラス」!
ZURA from ARUZ STUDIO:raggalab-musiq.com/aruz.html
10.TANGLANG / PROF.CHINNEN
ハイファナのセカンド・アルバム『Channel H』収録の“Tanglang〜短ラン〜”の上で、神戸のレゲエDJのプロフェッサーチンネンが捲し立ててる。『Channel H』の“Raggachin"H"”でも聴けたそのDJは天然というか天然記念物級というか、とにかくぶっトばされます。曰くヤード・コア・ダブ・ダンスホール・ユニットのグリーン・グリーンのメンバーでもある彼、同グループは大阪での地下活動を軸に、04年のガンバ大阪の応援ソングを手がけたりもしております。
11.NAMPOOH Acere Mix(ジングル) / IZPON'NEW FANTASIA
これまたジングル。パーカッシヴでファンキー、トライバル。
「チャンネル合わせて、揚がる唐揚げ」と、さらりと歌われてます。
12.ロッカチカ for LOUD REMIX / 沢たまき
「ベッドで煙草を吸わないで」、もしくは『プレイガール』のオネエ役で知られ、晩年は参議院議員として活動した沢たまきの60年代の名曲。ちなみにこの曲はコモエスタ八重樫選曲の『東京ビートニクスvol.1』に収録されてたりもするが、ハワイアン調の昭和歌謡がこれまた甦生されており、野太く腰に響く仕上がりとなっている。
13.官能ケーブル[NAMPOOH CABLE STEREO CHECK](ジングル)/ 吉沢dynamite.jp
元シアター・ブルックのメンバーで、DJへのこだわり、それに日本語使いへのこだわりも相当な人。言うならば、コズミックな音の中でセクシーさを追い求めてるようなこのジングルでも、もちろん日本語ネタが大胆に引用されております。
14.AKERO[UPPERCUT REMIX]/ HIFANA feat.TWIGY
15.UC On The Namphoo Cable(ジングル) / UC a.k.a DJ UPPERCUT
この国のベテラン・ラッパーとしていまだ刺激的な存在でい続けているツイギーをフィーチャーした『Channel H』収録曲、リミックスを手がけたのはクレヴァーで天才肌な新世代B・ボーイのUC a.k.a DJアッパーカット。“ビッグ・ビート”使いが男らしいっす。続くジングルは一転、甘〜く誘うアーバン・ソウル的インスト。
16.NAMPOOH SCRartCH INTERLUDE(ジングル) / DJ KIYO
“南風”と言われて、これ以上ふさわしいDJもいないでしょう。
沖縄に移り住んだDJキヨ(ロイヤリティ・プロダクション主宰)によるジングルは、とはいえ沖縄というよりUSのアンダーグラウンドから出てきたヒップホップのよう。真面目な話、ホントこの人はもっと評価されるべきでしょ。
17.赤田首里殿内(あかたすんどぅんちい)[沖縄民謡] / HIFANA & 寿
18.SESSION CHAMPROO / HIFANA & 寿
メインヴォーカルのナビィとギター、三線、ヴォーカル担当のナーグシクヨシミツにより1985年に結成、これまでにアルバムだけでも10枚以上をリリース、なんと『イカ天』や『NHK BSヤングバトル』に出場経験もあるという島唄ユニット。その、これまた“南風”らしい寿とハイファナのセッションは、両曲とも波の音に導かれ、本コンピでは珍しくじっくりと聴かせる。ひとつのクライマックス。
19.HONPANI BEACH SIDE(ジングル)/INCREDIBLE BEATBOX BAND
アフラ、啓、ケイムーンからなるヒューマン・ビートボックス・バンドも馳せ参じてるわけだが、このジングルでは、ランDMCからF1までをお口のみで再現してみせてます。
20.The Funky OYAJI Program / Teruo a.k.a BAYAKA
あるときはスピリチュアルに、あるときはソリッドに、この国のクラブシーンを駆け抜けてきたバヤカのTeruoによるジングルは、言うならばアブストラクト・ヒップホップへの素晴らしいオマージュだったソロ・アルバム『The Needle Mutt』に続くようなダウンテンポ。バヤカやソロではわからなかったが、実はハイファナと同じようなユーモア・センスのある人なんですね。
21.OUTRO / HIFANA & TUCKER
ぐるぐると巡ってきて、ラストもこの2組によるアウトロ。イントロと同じ警告音(?)のようなビートに、軽やかなパーカッションや流麗なピアノなどが奏でられ、大・団・円!
木下 充(remix)
HIFANA (ハイファナ)
ZAMURAI のイベント主宰者。KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット。
1998年より活動開始。プログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアルタイムにサンプ ラーのパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチやパーカッション等を ミッスしていく独特のライブスタイルが特徴。2003年11月19日には初のフル・アルバム" FRESH PUSH BREAKIN' "をリリースし、様々な音楽専門詩で高い評価を得る。このアルバムに収録していたミュージックビデオ『FAT BROS』 が"スペースシャワーTV"『SPACE SHOWER MUSICVIDEO AWARDS 04』にてBEST CG/ANIMATION VIEDの受賞や、海外の様々な映像の賞を受賞し、音のみならずヴィジュアルでも国内外 での評価が高まってきている。
また自身のレーベルNAMPOOHを主宰し、スクラッチバトルブレイ クス(SOUND TOUCHABLE)の制作やイベント制作 (『ZAMURAI』主催等)、アートディレクション等々を行なって おり様々な活動を幅広く行なっている。そして、2待望の2ndアルバム『CHANNEL H』が 2005年8月にリリース。(CD+DVD2枚組の豪華仕様)また2005年12/7にHIFANAが主宰するイベント 『ZAMURAI』のライブ映像を日本様々な映像クリエイターに よって編集した作品『ZAMURAI TV』が発売された。
2006年もスペインで開催のSONER 06への出演や、SPACESHOWER TV MUSIC VIDEO AWARDS 06のCG / ANIMATION VIDEO部門においてHIFANAの"WAMONO"がBEST CG / ANIMATION VIDEOを受賞!文化庁からも注目を集めるなど、今後の動向から目を離せないアーティストです!
UNIFANA (ユニファナ)
今作8/30リリースの「HIFANA&V.A / 南風ケーブル」 では"衣と音"のコラボレーションを実現!
南風ケーブルのリリースを記念して、GOOD MUSICを世界に伝えるHIFANAと、日本のスケートボードシーンを世界伝え、引率している岡田晋のブランド「UNIFUL」との楽しすぎるコラボレーション!
HIFANA×UNIFUL=UNIFANA
HIFANAデザイン、UNIFUL製造のオリジナルUNIFANA Tシャツ、またなんと、HIFANAデザインのUNIFULのスケートデッキ(板)も制作!
「LIFE TIME MUSICシリーズ」第2弾 『Pound for Pound』 /GAGLE & JAZZY SPORT TOP TEAM COCP-33874 ¥1,890(TAX IN) ☆楽曲詳細は、こちら>>> |