バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア ロッキン歌謡大全 Vol.2商品情報

バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア ロッキン歌謡大全 Vol.2

バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア ロッキン歌謡大全 Vol.2

[ALBUM] 2021/12/22発売

バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア ロッキン歌謡大全 Vol.2

COCP-41658 ¥3,100 (税抜価格 ¥2,818)

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  • 1.ロック・アラウンド・クロック(ROCK AROUND THE CLOCK) / ダーク・ダックス
    1955年

  • 2.俺はハイティーン / 神戸一郎
    1958年

  • 3.ボロ船ロック / 小野透
    1959年

  • 4.愛さずにいられない(I CAN'T STOP LOVIN' YOU) / トミー藤山
    1963年

  • 5.現代っ子 / 鈴木やすし
    1963年

  • 6.チンチン電話(CHING CHING & A DING DING DING) / 後藤久美子
    1963年

  • 7.涙のクラウン(EVERYBODY LOVES A CLOWN) / クール・キャッツ
    1966年

  • 8.涙のゴーゴー / エミー・ジャクソン
    1966年

  • 9.BLUE EYES(青い瞳) / ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
    1966年

  • 10.野次馬がいく / 松方弘樹
    1967年

  • 11.フレンド東京 / 都はるみ
    1968年

  • 12.恋のチューリップ / 港孝也とパッション・グループ
    1967年

  • 13.おさけ / ジョージ山下とドライ・ボーンズ
    1966年

  • 14.帰り道は遠かった / ザ・ジェノバ
    1968年

  • 15.悲しみのかげに(FIND SOMEBODY) / スケルトンズ
    1968年

  • 16.僕の恋人 / 舟木一夫
    1969年

  • 17.関やんのヨサホイ節 / 関敬六
    1970年

  • 18.じんじろげ / 森山加代子
    1970年

  • 19.いつか何処かで / 平山三紀
    1972年

  • 20.ハイソサエティ / 近田春夫&ビブラトーンズ
    1981年

  • 21.アンジェリーナ / 風間杜夫
    1984年

  • 22.ヨコハマ・ホンキー・トンキー・ブルース / 清水節子
    2016年

  • 23.ムーンライト, スターライト / 大村波彦
    1980年 ※初CD化

  • 24.リバーサイド ホテル / 渥美二郎
    2016年

  • 25.TIN TIN / ヒロシ&EVE
    2008年

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横山剣(クレイジーケンバンド)もお墨付き!
京都が誇る“お座敷ロックンローラー”バンヒロシが監修したコンピレーション・アルバム第2弾

横山剣(クレイジーケンバンド)や小西康陽からリスペクトされる、京都が誇る“お座敷ロックンローラー”バンヒロシが監修を務めたコンピレーション・アルバム『バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア・ロッキン歌謡大全 Vol.2』。
ロックが日本に輸入され60年余り、ロックというアイテムが芸能界とタッグを組み日本独自の解釈により花開いたロッキン歌謡。2019年リリースの『バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア・ロッキン歌謡大全』に引き続き、今作では50年代のロカビリーマナー歌謡やオリジナルを凌駕するカバー・ポップス、60年代のビート歌謡やGS歌謡、フィフス・ディメンションやバート・バカラックなどの影響を受けた70年代ソフト・ロッキン歌謡、さらには今もなお生み出されている2010年代リリースの現行ロッキン歌謡まで幅広い時代の楽曲を網羅。
アルバムの最後にはバンヒロシ自らがロッキン歌謡の実践として、ヒロシ&EVE名義でリリースしたJBマナーなファンキー歌謡「TIN TIN」を収録。バンヒロシ執筆の充実したライナー・ノーツも楽しめる、ロックと歌謡界の歩みを辿るロッキン歌謡ヒストリー決定版。
またリリースに寄せてバンヒロシとは旧知の仲である横山剣(クレイジーケンバンド)がコメントを寄せており、「イイネったらイイネ!」と本作に太鼓判を押している。
初CD化楽曲や現在ではなかなか聴くとのできない貴重な音源が多数収録されており、歌謡曲ファンのみならず日本のロックの歴史を紐解く上でもぜひチェックしてほしい。

京都が誇るお座敷ロックンローラー、バンヒロシが選ぶ日本の洋楽!
ご意見無用の大らかな時代!イイネったらイイネ!
− 横山剣(クレイジーケンバンド)
心の中に愛を唇に歌を…そしてポケットにはロッキン歌謡を。
それだけで乗り越えられる!
− バンヒロシ大学学長 バンヒロシ

バンヒロシ(お座敷ロックンローラー)

photo

1958年生まれ。
1977年に京都のインディーズレーベルMIXレコードよりアップルドールズとして「あの娘に投げKISS」でレコード・デビュー。
1979年月刊宝島誌にてコラム「京都てなもんや通信」執筆。
1982年ダイヤモンドヘッヅレコードより歌謡ロカビリーバンドスマッシュヒッツ「テルミー」で全国デビュー。
2000年自身のバンドBambino「すっ飛びひろし五十三次」がリリースされた。
2002年小西康陽氏主宰の524レコードより1985年発売された「バンちゃんとロック」を10インチで復刻。このアルバムに収録されていた「いかすぜこいつ!」がクラブヒットした。
現在は、Bambinoでのライブや授業式公開エンターテイメント「バンヒロシ大学」等カウンターカルチャープロデューサーとして精力的に活動している。2019年日本コロムビアから自身が監修を担当したコンピレーション・アルバム『バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア・ロッキン歌謡大全』をリリース。
2021年10月にはSUPER FUJI DISCSから2枚組のベスト盤『Music is my life』が発売された。