植物学者、牧野富太郎をモデルにした物語「らんまん」を彩った音楽は、植物に接する牧野の眼差しと同様に、音楽への敬意と愛情に満ちていました。その音楽の数々が、物語の舞台である高知で演奏されます。
演奏するのは、高知交響楽団、高知香南ジュニアオーケストラ、そして、連続テレビ小説「らんまん」の音楽を手掛けた作曲家の阿部海太郎をはじめ、各楽器の分野でプロとして活躍する演奏家を東京から迎えて結成される、この日限りのオーケストラ、その名も「牧野富太郎ボタニカルオーケストラ」です。
牧野が愛した植物と同じようにひとつひとつ豊かな個性をもつ楽器と、その音色が咲き誇るコンサートに、ぜひお出かけください。
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