商品情報
シューマン:
アラベスク 作品18
幻想曲 ハ長調 作品17
交響的練習曲 作品13
謝肉祭 作品9
夕べに 作品12の1
ロマンス 作品28の1
(以上1959年11月18日、モスクワ音楽院小ホールにおける
シューマン・プログラムのライヴ録音)
ショパン:
ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 作品26の1
ワルツ 変イ長調 作品69の1《告別》
ワルツ ヘ短調 作品70の2
ワルツ 変ニ長調 作品70の3
マズルカ ヘ短調 63の2
マズルカ 変ニ長調 作品30の3
マズルカ 嬰ハ短調 作品30の4
マズルカ 嬰ハ短調 作品41の1
マズルカ 嬰ハ短調 作品50の3
(以上1960年夏、モスクワ音楽院大ホールにおける録音。ショパン・プログラム)
ウラジーミル・ソフロニツキー(ピアノ)
1959年11月18日、1960夏 モスクワ音楽院
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ソフロニツキー晩年の1959年にモスクワ音楽院小ホールで行われたシューマン・プログラムのライヴ録音。ロシアものとショパン作品の演奏に定評のあるソフロニツキーだが、シューマンの作品もまた得意なレパートリーであった。当録音はソフロニツキー芸術の真髄を伝えるものとして今なお語り草となっている演奏会のライヴであり、特に「幻想曲」と「交響的練習曲」における創造的エネルギー感は圧倒的である。併録のショパンは最晩年のスタジオ録音だが、ソフロニツキー芸術の最高到達点を記す貴重な記録。