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スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション14メンデルスゾーン、ベルク:ヴァイオリン協奏曲
スプラフォン・ヴィンテージ・コレクション14
メンデルスゾーン、ベルク:ヴァイオリン協奏曲
COCQ-83820 ¥1,320 (税抜価格 ¥1,200)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
ベルク:ヴァイオリン協奏曲(1935)*
★ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)、
カレル・アンチェル指揮、
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
(録音:1962年/1960年* ステレオ)
日本初CD化
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1907年にプダペストで生まれたジェルトレルは、バルトークのスペシャリストと称されたヴァイオリニストです。地元のリスト音楽院では、フバイにヴァイオリンを、コダーイに作曲を学び、バルトークとも親しく交際したため、いわば直伝の解釈を会得しているわけです。同郷のフェレンチクの指揮も聴き物です。また、ドヴォルザークの曾孫として、戦後のチェコ音楽界をしょって立っていた観のあるヨゼフ・スークは、弦の国チェコならではの美音で鳴らしたヴァイオリニスト。現代音楽を得意としていた巨匠アンチェルの棒の下、スークが十八番としていたベルクのコンチェルトが話題でしょう。