シリーズ Vol.7 となる今CDは、2010年5月に行われた〈清水和音ブラームス・プロジェクト〉よりクラリネット・ソナタ第2番とクラリネット三重奏曲を収録し、その前後にセッション収録したソナタ第1番をあわせて、四戸世紀のクラリネットをフィーチャーする曲集となりました。日本が誇るクラリネットの名手、四戸世紀の気品漂う音色、清水和音のピアノによる絶妙なサポート、向山佳絵子のチェロが奏でる繊細で奥深いニュアンス。ブラームスが最晩年に到達した深遠な美しさをたたえるクラリネット楽曲の真髄へと迫る、三者の秀逸なコラボレーションをご堪能ください。
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