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DISC-1
1.ベルリオーズ:断頭台への行進(「幻想交響曲 作品14」から 第4楽章)
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団
2.サン=サーンス:白鳥(組曲「動物の謝肉祭」から)
サー・チャールズ・グローヴズ指揮、フィルハーニア管弦楽団
3.サン=サーンス:死の舞踏
ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)、ジャック・ルヴィエ(ピアノ)
4.サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 《オルガン付》 第2楽章第2部
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、リヨン国立管弦楽団、ミカエル・マテース(オルガン)
5.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、リヨン国立管弦楽団、エマニュエル・レヴィーユ(フルート)
6.ドビュッシー:小舟にて(「小組曲」から (ビュッセル編曲))
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、リヨン国立管弦楽団
7.ドビュッシー:交響詩《海》から 第3楽章《風と海との対話》
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、リヨン国立管弦楽団
8.ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10 第1楽章
カルミナ四重奏団
9.ドビュッシー:月の光(「ベルガマスク組曲」から)
ジャック・ルヴィエ(ピアノ)
10.ドビュッシー:アラベスク第1番 (「2つのアラベスク」から)
福間洸太朗(ピアノ)
11.ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 (「前奏曲集 第1巻」から)
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
12.ドビュッシー:沈める寺(「前奏曲集 第1巻」から)
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
13.ドビュッシー:雨の庭(「版画」から)
福間洸太朗(ピアノ)
DISC-2
1.ラヴェル:ボレロ
エリアフ・インバル指揮、フランス国立管弦楽団
2.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
エリアフ・インバル指揮、フランス国立管弦楽団
3.ラヴェル:パゴダの女王レドロネット (バレエ「マ・メール・ロワ」から)
エリアフ・インバル指揮、フランス国立管弦楽団
4.ラヴェル:ラ・ヴァルス
エリアフ・インバル指揮、フランス国立管弦楽団
5.ラヴェル:プレリュード(「クープランの墓」から)
ジャン=イヴ・ティボーデ(ピアノ)
6.ラヴェル:道化師の朝の歌 (組曲「鏡」」から)
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
7.ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 〜第2楽章
カルミナ四重奏団
8.フォーレ:シシリエンヌ(組曲「ペレアスとメリザンド」から)
ジャン・フルネ指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
9.フォーレ:リベラ・メ (「レクイエム」から)
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、国立リヨン管弦楽団、同合唱団、フランソワ・ル・ルー(バリトン)
10.フォーレ:ラシーヌ讃歌
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、国立リヨン管弦楽団、同合唱団、ジャン=ルイ・ジル(オルガン)
11.ビゼー:メヌエット(「アルルの女 第2組曲」から)
エマニュエル・クリヴィヌ指揮、国立リヨン管弦楽団
12.ビゼー:闘牛士の歌(「カルメン組曲第1番」から)
ライナー・ミーデル指揮、読売日本交響楽団
DISC-3
1.ビゼー/サラサーテ:カルメン幻想曲(ウラディミール・メンデルスゾーン編曲)
パガニーニ・アンサンブル
2.デュカス:魔法使いの弟子
ジャン・フルネ指揮、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
3.フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 〜第4楽章
ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)、ジャック・ルヴィエ(ピアノ)
4.アルカン:風(「悲愴趣味の3つの小品」(思い出)作品15から)
広瀬悦子(ピアノ)
5.サティ:ジムノペディ第1番
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
6.サティ:ジュ・トゥ・ヴ
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
7.ロドリーゴ:アランフェス協奏曲 第2楽章
福田進一(ギター)、飯森範親 指揮、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団
8.タレガ:アルハンブラの思い出
アレクサンダー=セルゲイ・ラミレス(ギター)
9.ファリャ:火祭りの踊り
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
10.シャブリエ:狂詩曲《スペイン》
ジャン・フルネ 指揮、東京都交響楽団
11.オッフェンバック:オペレッタ《天国と地獄》序曲(部分)
小林研一郎 指揮、東京都交響楽団
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日本クラシックソムリエ協会Presents
色彩と情熱の音楽パノラマ!フランスの作曲家まる分かりの入門CD!
サン=サーンスやフォーレ、フランクがパリ音楽院で教鞭をとり、ドビュッシーやラヴェルが独自の音楽世界を切り拓いた19世紀から20世紀をまたぐ時代のパリ。そこには、新たなものを受け入れる気風のなか芸術が華麗に咲き乱れ、文学・演劇・絵画といったジャンルとの交流から産み落とされた音楽作品も多数ありました。音楽の国際都市となったパリではスペインブームが起き、異文化が刺激を与えあって新たな音楽が生まれたのです。この時代のフランス音楽には、現代の私たちの感性に通じる洗練、瀟洒な香りがあふれ、誰もが一度は耳にしたことがあるお馴染みのメロディが目白押しです。華やかなる時代のパリへタイムスリップしてみませんか?