音響系、トランス、泣き、アゲ、チルアウト、環境、構造と時間…。
クラシック音楽はこんなにもクラブミュージックだった?!
湯山玲子主催の人気イベント発、新型百科全書、シリーズ第1弾!
ブルックナー、レスピーギ、ショスタコーヴィチ、ヒナステラ、ケージ、黛敏郎…って誰?
と、思ったアナタに聴いてほしい!
100分の音浴体験&30000字超のブックレット! 音とTEXTで味わうクラシック新型百科全書「爆クラ!」
『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『クラブカルチャー!』(毎日新聞出版局)、『女装する女』(新潮新書)など、数々のヒット作を飛ばしており、最近では日テレ「スッキリ!」コメンテーター、MXテレビ「5時に夢中」や「バラ色ダンディ」のコメンテーターとしても活躍している女性著述家、湯山玲子のプロデュースによる、新型クラシック百科全書アルバムの登場です。
湯山は、2011年5月より、西麻布のクラブ「新世界」にて、クラシッの名曲をバロから現代音楽まで、クラブカルチャーを経た「音響耳」で聴く試み「爆クラ!」を企画。
坂本龍一、島田雅彦、冨田勲、岡村靖幸、小西康陽、コシミハル、菊池成孔…各界の著名人をゲストに招き、震災直後から毎月行われているこの人気トーク&リスニングイベントと連動したCDシリーズがスタートします。
自身、クラブミュージックにどっぷりつかった経験を持ちながら、著名な作曲家・湯山昭氏のご令嬢であると湯山玲子ならではの、ジャンル横断的なクラシック聴取の提案であり、有名無名難解平易、古今東西クラシックの曲たちに新たな光を当てる試みです。
第1弾はクラブカルチャーとクラシック音楽のあまりにも深く太いシンクロを浮き彫りにする刺激的なラインナップ。「バーバーのアダージョは、泣きのハウスど真ん中」「ブルックナーとヒット曲『ワンモアタイム』の近似値構造」などなど。主宰の湯山玲子が、楽友・鈴木淳史と語りつくした30000字の超ロング対談ブックレット&100分超の2枚組CD。音とTEXTで味わう、脳髄をかき回されるような身も蓋もない知識と情と欲望の百科全書。この名曲達を、音楽好きの文科系に届けたい!
★収録内容は
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