おしゃれミドル/東京の屋根の下【7inchアナログ】商品情報

おしゃれミドル/東京の屋根の下【7inchアナログ】

おしゃれミドル/東京の屋根の下【7inchアナログ】

[SINGLE] 2024/04/20発売

おしゃれミドル/東京の屋根の下【7inchアナログ】

COKA-101 ¥2,200 (税抜価格 ¥2,000)

7inch作品

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1.おしゃれミドル(Contains samples of 「おしゃれ娘」) / スチャダラパー
2.東京の屋根の下 / 小西康陽 feat.甲田益也子

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Hattori Music on Vinyl!! 服部良一トリビュートアルバムより 7インチアナログ盤2タイトルのリリースが決定!
『世紀のうた・心のうた–服部良一トリビュート-』(2024/2/21発売)より、7インチアナログ盤2タイトルの発売が決定。
発売されるのは、スチャダラパー『おしゃれミドル(Contains samples of 「おしゃれ娘」)』と小西康陽feat.甲田益也子『東京の屋根の下』の2曲が収録された“赤盤”と、真心ブラザーズ『ヘイヘイブギー』と曽我部恵一と井の頭レンジャーズ『買物ブギー』の2曲が収録された“青盤”の2タイトル。ジャケットのイラストはミュージシャンを愛らしくデフォルメした作風で人気を博すYKOYKO(タカハシユキオ)によるもの。
服部良一や楽曲をよりポップに表現するレコード・ジャケットに、収録内容もさることながらコレクティブルな魅力が光るアナログ盤となっています。
さらに2023年10月に配信のみでリリースされた『東京ブギウギ』のリミックス&リエディットバージョンも同時にアナログ盤として発売されることも決定!!


1. おしゃれミドル (Contains samples of「おしゃれ娘」) / スチャダラパー

スチャダラパー
服部良一さんの偉大なアーカイブの中から、サンプリングする楽曲を探すのはとても楽しい作業でした。その中で、僕らの世代だとモノマネ番組のご意見番組としての面しか知らなかった淡谷のり子さんの、ブルースではない恐らく初期の部類に入るだろう録音物を聴けたのは感動しました。曲の初々さ、楽しさ満載の音源にとても感動し、今回の楽曲制作に至りました。また機会があれば是非お願いさせて頂きたいです。
【スチャダラパー プロフィール】
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。
デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。
2021年5月にnever young beachとのコラボレーションユニット『スチャとネバヤン』名義で『ネバやんとスチャやん』を含む2曲をリリース。
2021年11月に、これまで約10年にわたり刊行してきた冊子『余談』を、編集、加筆した書籍『大余談』を発売。
2023年4月にシングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』を配信し、4月16日に『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』を開催した。
http://www.schadaraparr.net/

2. 東京の屋根の下 / 小西康陽 feat.甲田益也子

小西康陽
服部良一さんの作った楽曲の中でも「胸の振子」と「東京の屋根の下」は特別に好きなレパートリーです。なんとも言えない気品をそなえた歌詞とメロディと和声。佐伯孝夫さんの歌詞も本当に美しい。その「東京の屋根の下」を編曲させていただき、さらには尊敬する歌手・甲田益也子さんに歌っていただく、そんな素晴らしい機会をありがとうございました。
【小西康陽 プロフィール】
音楽家。'85年、ピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。
解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/編曲/プロデュースを手掛ける。
'11年、PIZZICATO ONE名義で初のソロアルバムを発表。
'15年、セカンドアルバム『わたくしの二十世紀』を発表。
'20年、ビルボードライブにおけるワンマンライヴの模様を収録したライヴアルバム『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』を発表。

甲田益也子
この時代の精神感じる前向きで素敵な詞曲
私、ひとりでは出会わない世界への誘い
小西さん、皆さん
このたびも
ありがとうございます!
【甲田益也子 プロフィール】
こうだ みやこ/KODA MIYAKO
1985年 作編曲担当の木村達司と結成の音楽デュオ「dip in the pool 」にてヴォーカルと作詞担当。イギリスのラフトレードからエンジニア小野誠彦プロデュースによる「Silence」にてレコードデビュー。
以後「dip in the pool」名義で10枚のアルバムをリリース。またソロとしては、細野晴臣、清水靖晃、ゴンザレス三上(GONTITI)、TEI TOWA等豪華作曲家、プロデューサーを迎えた「Jupiter」をリリース。
近年、アムステルダムのレーベル Music From Memory からリイシューされた「On Retinae」の世界的再評価がきっかけとなり、国内外からのライブ、楽曲コラボレーションオファーも多く、若い世代との時空差間交流も。

2024/4/20 アナログ盤3タイトル同時リリース

作曲家・服部良一の生み出した楽曲を再解釈・再構築したトリビュートアルバム