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パリ・オペラ座初演当時のオリジナル版で上演
マチュー・ガニオがフランツを好演した学校時代の貴重な映像!
世界のバレエシーンをリードするダンサーたちを生み出してきたパリ・オペラ座バレエ学校の2001年の学校公演「コッペリア」を収録したもの。1870年オペラ座で初演されたオリジナルに基づき、演出家ピエール・ラコット、学校長(当時)クロード・ベッシーらが再演出を行い、テンポのいい作品に仕上げた。 主役フランツを演じるマチュー・ガニオは、バレエ団入団後すぐに頭角を現し飛び級でエトワールに昇進。今やパリ・オペラ座を担う若手ダンサーの筆頭として、日本でも人気が高い。スワニルダ役のギーツェンダナーは、人形の振りをして踊る第2幕でキュートな魅力を見せている。その他生徒たちも既に優雅なオペラ座スタイルを身につけており、初々しくも完成度の高いステージが繰り広げられている。 ※本映像には結婚式の場面は収録されておりません。 出演 スワニルダ:カリーヌ・ギーツェンダナー フランツ:マチュー・ガニオ コッペリウス博士:ピエール・ラコット 原振付:アルチュール・サン=レオン 演出:ピエール・ラコット、クロード・ベッシー 音楽:レオ・ドリーブ 演奏:デヴィッド・コールマン指揮 パリ・オペラ座管弦楽団 収録:2001年 ドルビーデジタル/STEREO/4:3/片面1層 約66分 | Michel LIDVAC |
Michel LIDVAC |
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