6.NEIL YOUNG『AFTER THE GOLD RUSH』(70) | |
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ニルス・ロフグレン(キーボード、ギター、ヴォーカル)が参加したニール・ヤングのサード・アルバム。「テル・ミー・ホワイ」、「オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート」、「サザーン・マン」、「ドント・レット・イット・ブリング・ユア・ダウン」など、名曲多し。 |
7.NEIL YOUNG『NEIL YOUNG』(69) | |
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ニール・ヤングのファースト・アルバム。鼻にかかった少年のような高い声が孤独な若者たちのシンパシーを得た。リフが素晴らしいノリがよいロック「ザ・ローナー」とバラードの「ザ・オールド・ラフィング・レディ」――デビュー当時からニールは動と静を振り子のように揺れながら自分の内なるパッションを表現した。 |
8.NEIL YOUNG WITH CRAZY HORSE 『EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE』(69) |
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アーティスト名に「ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース」と表記されたニールのセカンド・アルバム。以後、クレイジー・ホースは30年以上に渡り、何かあったら召集される、ニールの音楽人生にとって欠かせない「ほぼフル・タイム」のバンドとなる。「ダウン・バイ・ザ・リヴァー」、「カウ・ガール・イン・ザ・サウンド」をはじめ、このアルバムにも後に頻繁に演奏される名曲が多い。 |
9.NEIL YOUNG & CRAZY HORSE『RUST NEVER SLEEPS』(79) | |
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パンク・ロックの象徴! セックス・ピストルズのジョニー・ロットン(現ジョン・ライドン)へのシンパシーを歌った「マイ・マイ、ヘイ・ヘイ(アウト・オブ・ザ・ブルー)」と「ヘイ・ヘイ、マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)」が入ったアルバムとして、永遠記憶されることになった。 |
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