容赦なく進むテンポの中に、ベートーヴェンの常軌を逸した狂気を、驚きをもって取り戻す!
「ベートーヴェンの総譜を学ぶと、神に導かれるように過激な場所にたどり着く」(バッティストーニ)
New Album
『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』
2016/10/19発売 COGQ-96 ¥3,000+税

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  • 【最新情報】
    (2016/10/17)
    インフォメーション 【速報】CD購入対象:10/19(水)、東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会終演後、サイン会開催!
    (2016/10/07)
    インフォメーション 『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』(10/19発売)コメント映像&ダイジェスト試聴スタート!
    (2016/10/06)
    インフォメーション 10/9(日)、TV「題名のない音楽会」に出演します!
    (2016/09/30)
    インフォメーション 10/19発売『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』購入者特典情報をUPしました。
    (2016/09/27)
    リリース Newアルバム『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』10/19発売!
  • バッティストーニ 東京フィルハーモニー交響楽団『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』2016/10/19発売|COGQ-96 ¥3,000+税 space
    ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調《合唱》作品125
    L.v.Beethoven : Symphony No.9 in D minor, Op.125 "Choral"
    space
    01. I Allegro ma non troppo, un poco maestoso
    02.II Molto vivace
    03.III Adagio molto e cantabile
    04. IV Presto - Allegro assai
    space

    安井 陽子(ソプラノ) Yoko Yasui(soprano)
    竹本 節子(アルト) Setsuko Takemoto(alto)
    アンドレアス・シャーガー(テノール) Andreas Schager(tenor)
    萩原 潤(バリトン) Jun Hagiwara(baritone)

    アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団

    東京オペラシンガーズ Tokyo Opera Singers (chorus)

    2015年12月20日 Bunkamura オーチャードホール(ライヴ録音)
    Recoeded on Dec. 20th, 2015 at Bunkamura Orchard Hall (Concert Live Recording)
    SACD Hybrid

    容赦なく進むテンポの中に、ベートーヴェンの常軌を逸した狂気を、驚きをもって取り戻す!
    「ベートーヴェンの総譜を学ぶと、神に導かれるように過激な場所にたどり着く」(バッティストーニ)
  • アンドレア・バッティストーニ
    『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』コメント映像&ダイジェスト試聴

  • ■2016年 来日公演


    【速報】
    新譜『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』の発売日でもある、10月19日(水)東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会終演後に、アンドレア・バッティストーニのCDをお買い上げの方対象にバッティストーニのサイン会を開催いたします。

    <CD購入者対象サイン会>
    東京フィルハーモニー交響楽団 第105回東京オペラシティ定期シリーズ

    東京オペラシティ コンサートホール
    2016年10月19日(水) 開演19:00

    指揮:アンドレア・バッティストーニ

    ヴェルディ/歌劇『ルイザ・ミラー』序曲
    ヴェルディ/歌劇『マクベス』より舞曲
    ロッシーニ/歌劇『ウィリアム・テル』序曲
    ベートーヴェン/交響曲第5番『運命』

    http://www.tpo.or.jp/concert/20161019-01.php
  • ■アルバム購入者特典


    2016年10月19日(水)発売『ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》』(COGQ-96)を下記CDショップにてご購入いただくと、素敵なオリジナル特典がついてきます!!!

    タワーレコード
    ■タワーレコード限定オリジナルポストカード
    タワーレコード限定オリジナルポストカード

    山野楽器(CD取り扱い店舗、オンラインショップ含む)
    ■山野楽器限定オリジナルポストカード
    山野楽器限定オリジナルポストカード

    HMV
    ■HMV限定オリジナルポストカード
    HMV限定オリジナルポストカード

    【注意事項】
    ※特典は先着順となり、無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
    ※一部お取り扱いのない店舗もございます。予めご了承ください。
    ※特典の有無はお近くの販売店へお尋ねください。
  • ■インフォメーション


    プッチーニ:歌劇≪トゥーランドット≫全曲』が「2015年度第28回ミュージック・ペンクラブ・ジャパン音楽賞」のオーディオ部門におきまして、優秀録音賞を受賞しました!
    http://www.musicpenclub.com/

    ---

    『イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集』より「ヴェルディ:歌劇《運命の力》より序曲」が
    第22回日本プロ音楽録音賞にてハイレゾリューション部門 マルチchサラウンドで『最優秀賞』を受賞しました。

    2014年の『レスピーギ:ローマ三部作[祭/噴水/松]』(2014年2月19日発売 / COGQ-68)に続く受賞になります。

    ■「ヴェルディ:歌劇《運命の力》より序曲」
    指揮:アンドレア・バッティストーニ 演奏:カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
    アルバム『イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集』
    COGQ-72 / 2015年1月21日発売
    毛利 篤(Mastering Engineer)
    塩澤利安(Mixing Engineer)

    ★アルバム詳細情報はこちら>>>

  • ■TV


  • 2016年10月9日(日) 09:00~
    テレビ朝日「題名のない音楽会」バッティストーニの音楽会

  • 2016年10月16日(日) 09:00~
    テレビ朝日「題名のない音楽会」協奏曲の音楽会

    11月リリースの『ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番』を演奏します。

    サイト>>>


  • ■インターネット


  • 日経電子版「NIKKEI STYLE」
    驚くべき暗さ! ブニアティシヴィリの「展覧会の絵」
    つや消しの美学、バッティストーニ盤と共有

    サイト>>>

  • ---
  • コンサートの様子がご覧いただけます!

    ムソルグスキー(ラヴェル編):「展覧会の絵」
    2015年9月11日東京フィルハーモニー交響楽団「東京オペラシティ定期シリーズ」

    指揮:アンドレア・バッティストーニ
    東京フィルハーモニー交響楽団
    サイト>>>

    ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
    2015年9月11日東京フィルハーモニー交響楽団「東京オペラシティ定期シリーズ」

    指揮:アンドレア・バッティストーニ
    ピアノ:反田 恭平
    東京フィルハーモニー交響楽団
    サイト>>>

  • ---
  • ダイナミックオーディオ
    TANNOY「STIRLING GR」で聴くバッティストーニのマーラー「交響曲第1番 巨人」

    サイト>>>


  • ■マガジン

    2016年3月号 レコード芸術
    「レコード芸術3月号」(2/20発売)にアンドレア・バッティストーニのインタビュー記事が掲載されました。
    サイト>>>
  • ■プロフィール


    アンドレア・バッティストーニ

    1987年ヴェローナ生まれ。アンドレア・バッティストーニは、国際的に頭角を表している若き才能であり、同世代の最も重要な指揮者の一人と評されている。2013年1月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に、年間にオペラ2作品、交響曲公演2プログラムを指揮する3年契約で就任。2016年10月、東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者に指名された。
    東京では『ナブッコ』(二期会)等のオペラ、ローマ三部作等の交響曲プログラムで東京フィルを指揮し、そのカリスマと繊細な音楽性でセンセーションを巻き起こした。2015年東京フィルとのコンサート形式『トゥーランドット』では批評家、聴衆両者に対し音楽界を牽引するスターとしての評価を確立。東京フィルとは日本コロムビア株式会社より4枚のCDを発表している。
    注目すべきキャリアとしては、スカラ座、トリノ・レージョ劇場、カルロ・フェリーチェ劇場、ヴェニス・フェニーチェ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、スウェーデン王立歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ等と共に、東京フィル、スカラ・フィル、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、イスラエル・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ等世界的に最も著名なオーケストラ等とも多くの共演を重ねている。
    今後の予定としては、アレーナ・ディ・ヴェローナ、トリノ・レージョ劇場、バイエルン国立歌劇場、中国国家大劇院、シドニー・オペラハウス等への出演がある。

    【オフィシャルサイト】 http://www.andreabattistoni.it/

  • バッティストーニ 東京フィルハーモニー交響楽団『ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》/ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲』2016/2/17発売|COGQ-88 ¥3,000+税 space
    01. ヴェルディ作曲:歌劇《運命の力》序曲
    space
    ムソルグスキー作曲 / ラヴェル編曲:組曲《展覧会の絵》
    02. プロムナード
    03.こびと
    04.プロムナード
    05. 古城
    06. プロムナード
    07. テュイルリー(遊んだ後の口げんか)
    08. ビドロ(牛車)
    09. プロムナード
    10. 卵の殻をつけた雛の踊り
    11. サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
    12. リモージュ 市場(重大なニュース)
    13. カタコンブ(ローマ時代の墓)
    14. 死せる言葉による死者への話しかけ
    15. 鶏の足のうえの小屋(バーバ・ヤガー)
    16. キエフの大門
    space
    アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
    2015年9月11日 東京オペラシティ コンサートホール(ライヴ録音)
    SACD Hybrid [Stereo & 5.0ch Surround]


    ドラマを描く天才が導く、「展覧会の絵」の追体験。
    圧巻のクライマックスまでを、繊細に、ダイナミックに描き切った、新時代の決定盤!

    リリースするアルバムが次々に高い評価を受ける若きマエストロ、バッティストーニによる、《展覧会の絵》。濃い縁取りの表情やユニークな仕掛けの数々で、各曲のキャラクターを鮮やかなコントラストで一気呵成に描き分けます。圧巻のクライマックスまでを一瞬たりとも弛緩することなくドラマティックに表出する様は、バッティストーニの真骨頂!深みと洗練、こだわりと外連味を高い次元で両立し、絢爛豪華なラヴェル編曲から深く充実した芯のある音楽的内容を引き出します。類い稀な集中力と指揮者への共感で見事な演奏を披露した東京フィルにも大きな拍手を!蜜月関係にある指揮者とオーケストラならではの、充実のライヴ録音です。

    アンドレア・バッティストーニ
    『ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》
    /ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲』コメント映像&ダイジェスト試聴

  • ■アルバム購入者特典


    2016年2月17日(水)発売『ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲《展覧会の絵》/ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲』(COGQ-88)を下記CDショップにてご購入いただくと、素敵なオリジナル特典がついてきます!!!

    タワーレコード
    ■「バッティストーニ」タワーレコード限定オリジナル生写真
    タワーレコード限定オリジナル生写真

    山野楽器(CD取り扱い店舗、オンラインショップ含む)
    ■「展覧会の絵」山野楽器限定オリジナルポストカード
    山野楽器限定オリジナルポストカード

    HMV
    ■バッティストーニ特典応募抽選
    A賞:東京フィルハーモニー交響楽団 第880回オーチャード定期演奏会チケット(5/15(日)公演分)…2名様
    B賞:「展覧会の絵」バッティストーニ直筆サイン入りジャケット…20名様


    【注意事項】
    ※特典は先着順となり、無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
    ※一部お取り扱いのない店舗もございます。予めご了承ください。
    ※特典の有無はお近くの販売店へお尋ねください。
    ※HMV特典A賞の『第880回オーチャード定期演奏会』について、公演概要は以下の通りです。

    東京フィルハーモニー交響楽団 第880回オーチャード定期演奏会
    会場:Bunkamura オーチャードホール
    日時:2016年5月15日(日) 開場14:30 開演15:00
    指揮:アンドレア・バッティストーニ
    曲目:
    ヴェルディ / 歌劇『ナブッコ』序曲
    ニノ・ロータ / 組曲『道』
    レスピーギ / 交響的印象『教会のステンドグラス』
  • バッティストーニ賛


    ここまで芯の強い音楽を響かせることができる指揮者は、滅多にいない。鮮烈なリズム、そして魔力的なスピードでオーケストラを酔わせるかのようにドライヴしていく。フォルテッシモの密度も高く、エネルギッシュな弾力に満ちながら、旋律の一つひとつにカンタービレが宿る。1987年ヴェローナ生まれの28歳、アンドレア・バッティストーニ。新世代のトスカニーニという呼び声も、あらちこちらから聞こえてくる。
    ただ、その緩みない緊張感ゆえ、音楽の流れがいささか直線的になってしまうところもあるように感じられた。もちろん、それは欠点というよりも、若さだけがもたらしてくれる一途さ、果敢さだ。これから経験を積むことで、彼の音楽もまた変化をしていくのだろうーーと思っていたところ、今回リリースされる「展覧会の絵」の演奏を耳にして、この若き指揮者の想像以上の急成長に驚かされたのだった。
    初っ端からテンション高めに攻めてくるバッティストーニにしては、最初の「プロムナード」から「古城」にかけては、少しばかり大人しい。各声部をバランスよくふんわり歌わせて、なかなか品がいいのだ。低音のラインの豊かな抑揚が印象的な「ビドロ」から、コントラストの波がさざめき始める。プロムナードをうまく差し挟んで、音楽の変化の流れを見事に捉えている。表情も次第に濃密になる。
    「バーバ・ヤガー」から「キエフの大門」にかけ、頂点は高らかに築かれる。もっと一気呵成に行くのかと思うや、テンポやデュナーミクの変化が著しく、巧妙といっていい音楽の進め方だ。まるで「ボリス・ゴドゥノフ」の世界を思わせる鐘とオーケストラのバランスから、閃光を浴びたような一途なコーダを導く。
    ロシア・プログラムと銘打たれたコンサートから、冒頭のヴェルディの「運命の力」序曲も収録されている。マリインスキー劇場が委嘱、ロシアで初演されたオペラの序曲だ。
    バッティストーニは、「イタリア・オペラ管弦楽・合唱曲集」でこの曲をすでに録音している。オーケストラの違いもあるだろうが、今回の東フィル盤は、より重厚にして、悠然と構えた音楽。これもロシア・プログラムという流れのなかゆえの解釈だとしたらーー若さがトレードマークのバッティストーニ、なかなか円熟味さえ感じさせるではないか。
    音楽評論家 鈴木淳史
  • バッティストーニ 東京フィルハーモニー交響楽団 ティツィアーナ・カルーソー、カルロ・ヴェントレ、浜田理恵『プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》全曲』2015/12/16発売|COGQ-85-6 ¥3,800+税 space
    DISC-1
    <第1幕>
    01. 北京の人々よ!
    02. 父上!私の父上!
    03.砥石をまわせ!まわせ!
    04.どうして月が遅れているんだ?
    05. あそこ、東の山々の上で
    06. おお若者よ!
    07. 息子よ、何をするのだ?
    08. 止まれ、何をしている?待て!
    09. 静かになさい、こら!
    10. ためらうな!
    11. 旦那様、お聞きください!
    12. 泣くでない、リュー!
    13. ああ!これが最後だ!
    <第2幕>
    14. おい、パン!おい、ポン!
    15. 私はオナンに家を持っていて
    16. ああ、この世よ、恋におかしくなった奴だらけだ!
    17. さらば、愛よ!
    18. 荘重で立派で貫禄のある賢者たちが
    19. 残忍な誓いが朕に強いておる
    20. 皇帝陛下に1万年の栄えを!
    21. この宮殿で
    22. 異国の者よ、聞け!
    23. 栄光を、栄光を、ああ、勝者よ!
    24. あなたは私に三つの謎を出しました!
    25. 私たちは陛下の足元にひれ伏します
    DISC-2
    <第3幕>
    01. このようにトゥーランドット姫は命令なさった。
    02. 誰も寝てはならぬ!
    03. 星を見上げるお方よ
    04. 神のごとき姫様!
    05. あの名前を!
    06. 愛?… 秘められた愛、明かすことない愛が
    07. あなたは氷に包まれていますが
    08. リュー! 善良な娘よ!
    09. 死の姫よ!
    10. いったい私はどうしたというの?
    11. 私の初めての涙…
    12. 私の栄光はあなたの抱擁!
    13. 我らの皇帝陛下に1万年の栄えを!

    プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》全3幕
    (F. アルファーノによる補筆完成版)

    トゥーランドット(ソプラノ):ティツィアーナ・カルーソー
    カラフ(テノール):カルロ・ヴェントレ / リュー(ソプラノ):浜田 理恵
    ティムール(バス):斉木 健詞 / アルトゥム皇帝(テノール):伊達 英二
    ピン(バリトン):萩原 潤 / パン(テノール):大川 信之
    ポン(テノール):児玉 和弘 / 官使(バリトン):久保 和範
    合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)
    児童合唱:東京少年少女合唱隊(児童合唱指揮:長谷川久恵)

    アンドレア・バッティストーニ 指揮 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

    ライヴ・レコーディング(演奏会形式による公演)
    ライヴ録音(96kHz / 24bit):録音:2015年5月18日、サントリーホール


  • 凄まじいエネルギーと圧倒的な色彩の洪水!
    空前の成功を収めた伝説のライヴ、あの感動を再び!

    これぞシンフォニー・オーケストラの定期演奏会での《トゥーランドット》!凄まじいエネルギーと圧倒的な高揚感で満たされたその夜のサントリーホールは、割れんばかりの拍手とブラボー、スタンディング・オベーションに沸き返りました。これは、若きマエストロ、アンドレア・バッティストーニが、圧倒的なカリスマ性と統率力で自身一番愛するオペラを壮大に描き切り、東京フィル・歌手・合唱がそれに全力で応えた、感動的な記録です。 演奏会形式で上演された、プッチーニの最後のオペラ。ホールを揺るがす圧巻の大音量を伴った壮大な演奏は、まさに息をもつかせぬ一大スペクタクル! その一方で、静かな部分でのしなやかで繊細な抒情も、極上の美感と共感を伴った表現で聴き手の心に深く沁みわたり(第2幕終盤で、第3幕の名旋律が予告される場面など、その好例!)、この美しく魅惑的な弱音表現があってこそ鮮烈なクライマックスが生きているというべきでしょう。バッティストーニが自在に繰り出す緩急・強弱のなか、すべての音に音楽の力がみなぎる極めてスケールの大きな演奏でありました。
    歌手陣も好演。オーケストラに負けない強靭な声を駆使し、冷徹なトゥーランドット姫をドラマティックに表現した、カルーソー。カラフ王子の名アリア「誰も寝てはならぬ」で期待通りの歌を聴かせて喝采を浴びた、ヴェントレ。愛する人を守り抜こうとする、いたいけながら芯の強い女性リューを、共感をもって演じて涙を誘った浜田理恵。新国立劇場合唱団も東京少年少女合唱隊もバッティストーニのタクトのもと、一体となってこの壮大なドラマを形作りました。
    バッティストーニは、このオペラが演奏会形式に向いていることを指摘していますが、この公演では効果的な照明演出と相まって、(荒唐無稽なストーリーを)むしろ聴き手の「想像による演出」で補うくらいでちょうど良いのでは?と思わせるほどでした。「(舞台なしの)音楽だけで演奏しても大丈夫」というバッティストーニの言葉の意味を、この録音から誰しもが実感できることでしょう。緻密・劇的・シンフォニックなプッチーニのスコア、ことに管弦楽それ自体が雄弁にドラマを物語っていることを若きマエストロが魅力的に描き出します。この盤の登場により、過去の名盤を覆すことも十分に考えられるほどです。そして、コロムビアの技術陣による収録サウンドは、ライヴ収録のハンデを全く感じさせない極上のもので、この空前の成功を収めた特別な公演を余すところなく捉えています。
    《ナブッコ》、《リゴレット》に続く日本でのバッティストーニのオペラ公演、演奏会形式ながら早くも真打登場の風格を持って上演され絶賛を受けた《トゥーランドット》。多くの音楽ファンが、大きな期待を持ってこのライヴ・レコーディングのリリースを待ち望んでいることでしょう。

    アンドレア・バッティストーニ
    『プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》全曲』コメント映像&ダイジェスト試聴


    ※ダイジェスト音源は00:48から始まります

    アンドレア・バッティストーニよりメッセージが到着しました

    バッティストーニ/2015年 バッティストーニ/2015年

    親愛なる日本のファンの皆様

    このたび、私の新しいCDをご紹介できることをとても嬉しく思います。東京フィルと共演した、プッチーニの《トゥーランドット》、2015年?16年の、東京フィルのシーズンオープニングを飾った公演の録音です。演奏会形式で上演したことにより、スコアの素晴らしさ、プッチーニのオーケストレーションの魅力が、より明らかになったのではないかと考えています。
    《トゥーランドット》は、おそらく私がもっとも愛するオペラのひとつであり、この作品を東京フィルのようなすぐれたオーケストラと演奏できたのは大きな喜びです。オーケストラの能力も十二分に発揮されていると思いますし、共演者に世界的なソリストを得られたことも幸運でした。そのような幸運に恵まれたこのCDが、ゴージャスな、そして卓越したスコアの真価を知らしめるものになっていることを、心から願っています。
    プッチーニ、そしてイタリア・オペラ万歳!近々、また日本でお目にかかりましょう!
    アンドレア・バティストーニ

    ■応援コメントが到着しました!


    ~東京フィル首席客演指揮者就任記念《トゥーランドット》
    この録音は、21世紀の世界の楽壇を担うひとりになると目される天才の、若き日の記念碑である。 ~プログラムノートより抜粋
    加藤浩子さん (音楽評論家)
    これほどまでに心を熱くする《トゥーランドット》があっただろうか?!音楽の中から、時空を超えた、物語の壮麗な世界が目の前に立ち現れる。そのスケールに圧倒され、その美しさに陶然となる。もう、衣装も装置もいらない。ただ、この音楽があればいい。バッティストーニ、万歳!! 
    江川紹子さん (ジャーナリスト)
    凄い。凄すぎるとしか言いようがない。一音一音に魂を込め、充満させ、一気に解き放つ瞬間の連続はもはや魔力だ。またそれに応える歌手、コーラスも熱い。音響、録音も抜群。オペラを聴く醍醐味の全てがここに詰まっている。  
    峯岡隆さん (山野楽器 商品部 MD)
    まさに圧巻の「トゥーランドット」!バッティストーニのほとばしる情熱によりオーケストラの鳴りっぷりやそれに応える歌手陣も見事。演奏会形式という事もあり、非常に演奏効果が高く、会場の興奮が伝わる近年稀にみる熱演です。    
    中川浩淳さん (タワーレコード 商品本部 洋楽2部 CLASSIC担当)
    逃れようも無くドラマに引きずり込むダイナミックなスピード感と、細部まで行き届くしなやかな歌心を両立。リューを演じる浜田理恵さん始め、カラフ、トゥーランドット、そしてピン・ポン・パンと歌手陣も素晴らしく、その実力を伸び伸びと発揮している
    久保昭さん (HMV)
  • ■フォトギャラリー


    Batti@Carloferice(楽屋で勉強中)Batti_Interview(コモ 愛の妙薬2013)取材中。お腹がすいてちょっと一息。いただいた見本誌を熟読!日本語・・・
    Batti@Carloferice
    (楽屋で勉強中)
    Batti_Interview
    (コモ 愛の妙薬2013)
    取材中。
    お腹がすいてちょっと一息。
    いただいた見本誌を熟読!
    日本語…
  • バッティストーニ=カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団『イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集』2015/1/21発売|COGQ-72 ¥2,800+税 space
    01. ヴェルディ:歌劇《運命の力》より 序曲
    02. ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》より
    「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」
    03.ヴェルディ:歌劇《椿姫》より 第1幕への前奏曲
    04.プッチーニ:歌劇《マノン・レスコー》より 第3幕への間奏曲
    05. ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》より 序曲
    06. ロッシーニ:歌劇《セビーリャの理髪師》より 序曲
    07. マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》より 間奏曲
    08. ヴェルディ:歌劇《マクベス》より バレエ音楽
    09. ヴェルディ:歌劇《マクベス》より 「虐げられた祖国よ!」
    10. ヴェルディ:歌劇《アイーダ》より 凱旋の合唱
    「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、凱旋行進曲とバレエ音楽
    space
    アンドレア・バッティストーニ 指揮 カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
    ライヴ録音(96kHz / 24bit):録音:2014年3月27,28日、ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ劇場
    ★楽曲試聴はこちら>>>

  • 黄金の翼を持つ男よ、歌え、イタリアの歌を、謳え、イタリアの魂を!
    2012年、24歳での二期会「ナブッコ」公演の鮮烈な日本デビューと、絶賛を博した東京フィルとの公演及びそのライヴ盤により、一般クラシック・ファンの間でも瞬く間に若手指揮者注目株の筆頭と目されるようになったイタリアの超新星バッティストーニ。2015年初の二期会公演への再登壇に期待が膨らむ中、待望されたヴェルディを主軸に据えたイタリア・オペラのエッセンスといえる名曲集が実現しました。彼が首席客演指揮者を務めるジェノヴァのテアトロ・カルロ・フェリーチェは、日本での知名度が音盤の世界でこそまだ低いものの、イタリアでトップクラスの水準にある名門歌劇場です。若くしてイタリア・オペラを知り尽くしたバッティストーニが誘うコンサートは、ソロ歌手の分まで歌とドラマで満ち溢れています。

    アンドレア・バッティストーニ 最新コメント映像


  • バッティストーニ=東フィル『マーラー:交響曲第1番《巨人》』2014/5/21発売|COGQ-69 ¥2,800+税 space
    交響曲 第1番 ニ長調《巨人》
    01.I -ゆるやかに引きずるように、自然音のように
    02.II -力強く動いて、しかし急がずに
    03.III -厳粛に重々しく、引きずることはせずに
    04.IV -嵐のように動いて
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    アンドレア・バッティストーニ 指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
    ライヴ録音(96kHz / 24bit):録音:2014年1月31日、サントリーホール
    [レコード芸術特選]
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  • イタリアの若き天才指揮者、アンドレア・バッティストーニが再び東京フィル定期に代棒で登壇するというとニュースは、昨年5月のレスピーギ:ローマ三部作で度肝を抜かれたファンを狂喜させました。これは、その最終日のライヴ録音です。
    当日とって若干26歳のこの天才を形容するのに、早くもトスカニーニ、アバド、ムーティ、といったイタリア人指揮者の先達が引き合いに出されていますが、その偉才は格別で、遠からぬ将来、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーといった時代を画した存在に連なるものとして語られることになる可能性すら秘めています。強いて類型を探すとすれば、音楽界よりもミケランジェロや運慶といった超・彫刻の世界へ目を向けた方が良いかもしれません。奇しくも曲の作曲年代とほぼ並行してこの作品に初めて取り組んだわけですが、「そこにあるものをただ彫り起こしただけ」といった趣の、まさに自らが作曲したかのような鮮度とリアリティーを湛えた演奏となりました。

    アンドレア・バッティストーニ コメント映像


    マーラーの交響曲1番 “巨人”はオーケストラにとって非常に特別な作品です。その短い楽曲の中で各楽器の可能性を最大限に引き出して織りなす重厚な響きは、彼の内面を深く表現した真骨頂ともいえるでしょう。

    この作品に取り組むにあたって、私はあらゆる先入観を取り払うことから始めました。
    これまでにも、バーンスタインやテンシュテットがこの作品をとても魅力的に指揮していますが、彼らのような偉大な先達の解釈から離れて、私はマーラーが描いた音楽を忠実に再現したいと考えています。トスカニーニはマーラーとの間に確執があったため、マーラーの交響曲を指揮していませんが、敢えて言うならば、楽譜に忠実な演奏で知られた彼がもしこの作品に取り組んでいたら、彼と私のアプローチは近かったかもしれません。

    この交響曲第一番が持つ魅力を端的に表現することでより本質的な姿を追求し、且つ美しい旋律や大胆な展開を失うことなく、マーラーが表現したかった音楽を具体的に再現しました。こうした私の姿勢に東京フィルハーモニー交響楽団は最高のパフォーマンスで応えてくれます。
    ぜひ、私が東京フィルハーモニー交響楽団と取り組んだマーラーの交響曲第1番 “巨人”を楽しんでください!
  • バッティストーニ=東フィル『レスピーギ:ローマ三部作』2014/2/19発売|COGQ-69 ¥2,800+税
    第21回日本プロ音楽録音賞最優秀賞
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    交響詩《ローマの祭》
    01. I - チルチェンセス
    02. II - 五十年祭
    03. III -十月祭
    04.IV - 公現祭
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    交響詩《ローマの噴水》
    05. I - 夜明けのジューリアの谷の噴水
    06. II - 朝のトリトーネの噴水
    07. III -真昼のトレヴィの噴水
    08. IV - 黄昏のメディチ荘の噴水
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    交響詩《ローマの松》
    09. I - ボルゲーゼ荘の松
    10. II - カタコンベ近くの松
    11. III -ジャニコロの松
    12. IV - アッピア街道の松
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    アンドレア・バッティストーニ 指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
    ライヴ録音(96kHz / 24bit):録音:2013年5月31日、サントリーホール


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  • 弱冠20代半ばというイタリアの若き天才指揮者、アンドレア・バッティストーニが東京フィルと初協演し、聴衆を圧倒した凄絶な公演のライヴ録音です。レスピーギの交響詩『ローマ三部作』は、シンフォニー・オーケストラの絢爛たるサウンドが最大限に発揮される、20世紀の管弦楽作品の華の一つ。《br> バッティストーニは2012年の二期会公演『ナブッコ』で一躍日本でも脚光を浴び、今回のこの東京フィル定演への招聘につながりました。すでにミラノ・スカラ座をはじめとするイタリア各地の主要オペラハウスでキャリアを積んでおり、この6月よりはジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に就任。今後世界へ活動の場を急拡大していくことは間違いありません。 ライヴ録音であることを演奏後の拍手まで意識させることのない完璧な演奏、そして優秀録音による、同曲の最高の名盤の誕生です。指揮者の年齢、日本のオケ、ライヴ録音、それらがハンディとなっているや否や、是非ご自身の耳でお確かめください。

    アンドレア・バッティストーニ コメント映像


    日本のお友達の聴衆の皆さんに、心からのご挨拶を送ります。
    今回、東京フィルハーモニー管弦楽団と共演するコンサートのために日本に戻って来られてとても幸せです。また同様に、日本コロムビアからこのレスピーギのCDが発売されることを、とても嬉しく思っています。
    皆さんがコンサートを聞きに来てくださること、このCDを聞いてくださることを願っています。
    皆さんの素晴らしいおもてなしに感謝します。このように深く音楽を愛する日本という国にいると、私は本当に、我が家にいるかのような安らぎを感じられます。
    皆さん全てに、 心からの愛情を込めて。