アンドレア・バッティストーニ / 指揮者ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」〔UHQCD〕

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

アンドレア・バッティストーニ / 指揮者

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」〔UHQCD〕

[ALBUM] 2020/05/20発売

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14/黛敏郎:バレエ音楽「舞楽」〔UHQCD〕

COCQ-85492 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

※高音質CD「UHQCD」採用

ルイ・エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
Louis Hector Berlioz : Symphonie fantastique op.14
1.I. 夢、情熱 Rêveries - Passions
2.II. 舞踏会 Un bal
3.III. 野の風景 Scène aux champs
4.IV. 断頭台への行進 Marche au supplice
5.V. 魔女の夜宴の夢 Songe d'une nuit du Sabbat

黛敏郎:バレエ音楽《舞楽》
Toshiro Mayuzumi : BUGAKU
6.I. Lento
7.II. Moderato - Un poco meno mosso - Allegretto - Lento

アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団 

【録音】
2018年5月20日、2020年1月21&22日 東京オペラシティ コンサートホール
20 May 2018, 21&22 Jan. 2020, Tokyo Opera City Concert Hall

購入する

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。


※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。

DENONレーベルのセッション・シリーズ「BEYOND THE STANDARD」第4弾は、標題音楽の金字塔、ベルリオーズの「幻想交響曲」。バッティストーニにとっても10代の頃から指揮をするのが夢であったベルリオーズの若き日の当作品は、多種多様な楽器が多彩な音色で効果的に響き合い、倒錯した狂気がほとばしる50分を超える大傑作だ。4度目のセッション録音となり、いつも以上に密度の濃い、充実した音色を存分に響かせている。
カップリングには、日本を代表する作曲家:黛敏郎による《舞楽》をカップリング。1962年にニューヨーク・シティ・バレエ団からの委嘱によって作曲したバレエ音楽で、振付家バランシンからの注文をもとに、スタンダードなオーケストラ編成を用い、日本的な音色を活かした舞楽的な作品を構想し、作曲された名作。

■高音質CD「UHQCD」

UHQCD