After meプロフィール

PROFILEプロフィール

After me

After me

長田剛(ボーカル・ギター)
桑島渉(ギター・コーラス)
土屋茂樹(ベース・コーラス)
田中康治(ドラムス・コーラス)

★1999〜2002年に日本コロムビからリリースした作品を、2023年1月18日に配信!

●インディーズ
1994年頃結成。1995年より下北沢SHELTERを中心に活動を開始。結成当時は長田・桑島・田中の3人で活動していたが(それまでは長田がBass&Vocal)、Bassに土屋が加入し現在の形態に。1997年12月にマキシシングル「いつもと同じ朝がくる」、1998年9月にはミニアルバム「Songs for beginners」をリリース(共にピンクムーン)。エヴァーグリーンな輝きを持つ名曲揃いで、各方面から注目される。

●デビュー!
1999年1/1にシングル「明日の向こう」でメジャーデビュー(以下すべてTRIADレーベルより)。全国のラジオ局で評判を呼び、何と合計21局でパワープレイを獲得。1/30には1stアルバム「After me」をリリース。全11曲どれもシングルカット出来そうな名曲ばかりで、バンドの持つ初々しさと荒々しさと彼らの個性の暖かさが感じられる1stアルバムとなる。3/26のSHELTERワンマンライブは即日SOLD OUT。6月上旬から行われた初の東名阪ワンマン・ツアーも大成功。4/21にリリースされたライブ映えするアップテンポな2ndシングル「チェイサー」がツアーで盛り上がる。夏は全国各地でのイベントに引っ張りだこで、大阪のイベントではthe collectors、ROBOTSや、クラムボン、benzo、などと対バン。また「R&R News Maker」主催の“Hello, BRAVO NIGHT!'99”にも参加する。そして9/1に3rdシングル「パノラマ」をリリース。80年代シンセサウンド導入し、バンドの新境地を開く。10/1には2ndアルバム「PANORAMASET」をリリースし、さらに勢いをつけ11/26から札幌を皮切りに6大都市での全国ツアーを行う。

●2000年
2/2には早くも4thシングル「つよく抱きしめた」をリリース。親しみやすいポップなメロディーでますます広がりを見せたかと思えば、ストレートなアコースティックサウンドでしっとり聴かせるバラード「悲しみのない世界」を6/21にリリース。この年も全国各地でのイベントに出演。8月にZEPP仙台で行われたイベントではゴスペラーズ、斎藤和義などとの対バンも果たす。様々なことにチャレンジしながらも創作活動も精力的にこなし、9/1リリースの先行シングル「またどこかで逢おうよ」に続いて9/27に4thアルバム「Stand」をリリース!リリース後は全国のレコード店でインストアライブにも力を入れ、今まで以上にリスナーの心を直接とらえる。「Stand」というタイトルどうり、ストレートでタフなAfter me的ロックな曲達をひっさげて11月中旬より全国5カ所で“Rule the World TOUR”を敢行。長田剛の温かみのあるメロディと歌声、それを独特の個性として引き立たせるバンドの厚さがより確立された1年。2月・7月と行われたレコ発ライブでは、TOMOVSKY・坂本サトルをそれぞれゲストに迎え盛り上がりを見せる。様々な出来事や人から大きな刺激を受けつつも、さらなるAfter meらしさを求め“Rule the World TOUR”終了後、曲作り期間に突入。

●2001年
プロデューサーに、ボニーピンクなど多数のアーティストプロデュースをされている松岡モトキ氏を迎えプリプロがスタート。松岡氏とはデビュー前に発売されたAfter me のインディーズCD「いつもと同じ朝がくる」で1度レコーディング作業しているため、久しぶりの再会後すぐに意気投合。今までのAfter me では気がつかなかった新たな引き出しを発見。6・7・8月には、3ヶ月連続でSHELTERにて、今一度初心を思い出す意味もこめて“Episode of After me ”というシリーズのライブを行う。ゲストに大久保海太(6/22)、アナム&マキ(7/22)、the autumn stone(8/26)をそれぞれ迎えて今まで出来なかった自分達主催のアットホームな感じのイベントを成功させる。そしてついに8月のライブ終了後、満を持してレコーディングに突入。10月頭ついに産声を上げる。その名も「レインボーチェイサー」。たっぷり助走をつけ2002年1月リリース!!!